ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」のネタバレあらすじ結末まとめページです。各話ごとのあらすじネタバレをまとめていきます。
ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」のあらすじ
2014年7月 火曜 よる10時スタート
松本真央(武井咲)。天涯孤独でIQ150の天才監察医。16歳で日本の大学の医学部に入学し年間100体以上の解剖をする。その高い知性ゆえ、集団行動を嫌い生きている人間に興味を持たない。卒業後は中央観察医務院で新任監察医として働く。行き詰まった時には決まって逆立ちをするのが習性である。
徹底した真実究明のためにとことん解剖することにこだわりベテラン監察医の印田恭子(真矢みき)はじめ、上司や先輩に対し指摘や批難することにも躊躇なく、先輩らの面目を容赦なく潰してしまう。印田は誰からも一目置かれる存在であり真央とは正反対の性格で喜怒哀楽が激しくことあるごとに対立する。
印田に対し監察医になることを選んだ理由を、初めて会った母・松本夏子(霧島れいか)が遺体で既に亡くなっていた状態で対面したからと告白する。
真央の母、夏子は慶明大学小杉研究室元研究員で、東京拘置所死刑囚・小杉貞夫(橋爪功)の教え子であった。生後すぐの真央を捨て、16年ぶりの再会の約束をするが、病院の屋上から転落し死んでしまう。
仕事が休みのとき真央は決まって小杉のもとを訪ねて行く。小杉は慶明大学理工学部元教授であり3人の男を殺したと警視庁に自首してきた。しかし刑事の屋敷一郎(佐々木蔵之介)らに対しその動機を明かすことはなかった。しかし自首してきた理由は死刑を受けるためと話す。
屋敷は捜査のスペシャリストであるが、プライベートではギャンブル依存症で印田から何度もお金を借りていた。
真央は、なぜ初めて対面した母が遺体であったのか、なぜ原因が不詳の転落死だったのかを小杉に問うのであった。
小杉は真央に対し、印田は嘘つきだ、絶対に信用するな。と言うのであった。
また印田が小杉に面会に訪れた際、夏子を解剖し死因を偽ったことがきっかけに真央を偏った人間にしたと語る。
さまざまな事件の真実を、徹底した解剖を通して追求していく真央。そして小杉と印田が知っている母・夏子の真実。さまざまな真実の先に待っている現実。次第に明かされていく母・夏子の真実。そして明かされる真央の過去とは。
ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」各話のネタバレあらすじ一覧
第1話のネタバレあらすじ
第2話のネタバレあらすじ
第3話のネタバレあらすじ
第4話のネタバレあらすじ
第5話のネタバレあらすじ
第6話のネタバレあらすじ
第7話のネタバレあらすじ
第8話(最終回)のネタバレあらすじ
ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」の見どころ
テレビ朝日のオリジナル原作。生まれたばかりの真央を捨てた母・夏子。そして16年ぶりの母娘の再会は遺体となった母との再会となった。友だちも家族もいないIQ150を誇る天才監察医・真央。遺体の声なき声を聞き事件の真相究明をしていく。さまざまな事件を通して母の死の真実を追い求めていく。夏子の死の真相に関係がある3人の男を殺した死刑囚・小杉。そして夏子の不詳の転落死の真実を知るベテラン監察医、印田恭子。真央が追い求めていくその事実の先にはいったいどんな現実が待っているのか。母、夏子の死から全ての物語は始まっていく。