ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ

「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話「最終章!!監察医vs二度殺された焼死体トリック」

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ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のあらすじ1
真央(武井咲)は図書館で死刑囚・小杉(橋爪功)の快楽殺人についての過去の新聞記事を調べていた。そこに刑事の屋敷(佐々木蔵之介)が訪れる。
屋敷は真央が幾度と無く小杉を訪ねていることを知っていた。そして8年前に3人の男を殺したとして自首してきた小杉の最初の取り調べをしたのは自分だと明かした。
小杉には3人の男らとの接点も殺す動機すらもなく、ただ死刑になりたいと言うだけだった。
真央は自分を捨て音信不通となった母から会いたいと突然連絡を受け日本に帰えった。そして対面したのは死体となった母であり死因は不詳の転落死だったことを屋敷に告げた。

【承】ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のあらすじ2
ある日、医務院に放火事件による焼死体が運び込まれた。死因は火災の煙に因る一酸化炭素中毒死の可能性が高かった。しかし真央は納得できず一人解剖を続けるのだった。その結果、真央は遺体の胃から新たな事実を見つけ出す。
遺体の死因は一酸化炭素中毒で間違いなかったが、火災の3、4時間前には一酸化炭素中毒で死んでいたと判明した。しかしそれが他殺なのか自殺なのか、はたまた事故死なのかはわからなかった。真央は「不詳の死因があってはならない」と憤っていた。

【転】ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のあらすじ3
そして屋敷が医務院を訪れ事件性はないのか尋ねてきたが、真央は未だに不詳の死因と格闘していた。しかし突如閃いて遺体が握りしめている手を開けた。そうすると手の中からイヤリングが出てきた。

そのイヤリングの持ち主の女性は、今は遺体になってしまった男性から生前、焼き鳥屋の開業資金を借りていた。
その資金を返せずにいたところ、だんだん男性からいびられるようになり、女性は夫と相談し男性を殺すことにした。
自殺に見せかけるために、睡眠薬を飲ませ練炭を炊き一酸化炭素中毒で殺し、そのあとにアパートに放火したのだった。

【結】ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」第7話のあらすじ4
刑務所を訪れた真央。
小杉は真央の母の死の真実を語ろうとした。しかしその前に母親と殺された3人の男の真実を話さなければならないと言った。
一方、屋敷は印田に俺に話すことは何かないかと迫った。
真央の母親の死が屋敷と印田を引きあわせ、そして真央は印田が隠した真実を暴くために中央監察医にやってきたと屋敷は語るのだった。

ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ