ドラマ「家族狩り」第8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「家族狩り」第8話「犯人の罠」
ドラマ「家族狩り」第8話のネタバレあらすじ結末
【起】ドラマ「家族狩り」第8話のあらすじ1
深夜、家族が寝静まった遊子(松雪泰子)の家に駒田(岡田浩暉)が手に刃物を持って遊子を待っていた。
そこへ遊子が帰宅する。駒田は遊子を逆恨みして刺そうとするが清太郎(井上真樹夫)に殴られ逃走する。
警察へ届けるが、なるべく穏便にしてほしいと頼む遊子に警察は、カギが壊されていないのにどうやって侵入したのか不審だと言う。
健司(須田瑛斗)は、命を取り留めるが障害が残るかもしれない重症だった。
かけつけた馬見原(遠藤憲一)は、綾女(水野美紀)に俺が絶対二人を守ると告げ去っていく。
油井(谷田歩)は馬見原に決着をつけるから出て来いと呼び出す。
亜衣(中村ゆりか)の父芳澤孝郎(二階堂智)は、亜衣のテレビでの暴言で会社のプロジェクトから外されたと
亜衣の母希久子(相築あきこ)に当たる。泣き叫ぶ母と怒鳴る父を見てた亜衣は、みんなぶっ殺すとつぶやく。
【承】ドラマ「家族狩り」第8話のあらすじ2
油井に会いに来た馬見原は、いきなり銃で見えない敵に命をねらわれる。
油井を探すが、見つけたのは油井がかつて所属していた組の組員の死体だった。
そこへ警察が来て、殺人の容疑で馬見原を連行する。油井は馬見原を罠にはめたのだ。
俊介と遊子は、駒田の行方を知りたくて駒田が務めていたシロアリ駆除の大野(原本隆弘)の会社を訪ねる。
大野は、駒田は会社の金を盗んでいなくなったと言う。駒田の行きそうなところを知らないか大野に聞いた遊子は
大野の「駒田は奥さんに先立たれた」と言う言葉に不審感を抱く。駒田の元妻で玲子(信太真紀)の母はまだ生きているからだ。
そこに駒田が、死体で上がったと遊子の元に警察から連絡が入る。
亜衣の父孝郎は、亜衣が孝朗の仕事用のデータを無断で流出させたことに怒り、亜衣の首をしめてしまう。
必死で止める希久子の声に我に返る孝郎。希久子は葉子(戝前直美)に助けを求めた。
【転】ドラマ「家族狩り」第8話のあらすじ3
亜衣から自分も勇治のようになりそうだと書いたメールが届いた俊介は、亜衣の家に行くが希久子に門前払いにされる。
そこへ葉子が現れ、自分にまかせるように言われる。
駒田のことで、玲子を心配する遊子。玲子は職員の手違いで駒田の遺書を見てしまっていた。
玲子は「お父さんを許してください。お父さんは自殺じゃない」と遊子に訴える。
葉子は、孝郎と希久子から相談され亜衣を直接説得するが亜衣には届かない。
孝郎と希久子に、亜衣の部屋の前でシロアリを見つけたから駆除しなさいと言う。
【結】ドラマ「家族狩り」第8話のあらすじ4
油井の罠で逮捕された馬見原。邪魔者がいなくなったので油井は、綾女にやり直したいからと呼び出す。
綾女は素直にそれに応じ油井の前に姿を現すが、その手にはナイフが光っていた。
油井を刺そうとするが、すぐに油井に取り上げられ暴行されそうになる。
そこに馬見原が逮捕されたことを油井の仕業と疑う椎村(平岡祐太)がやってきた。
油井を綾女の暴行未遂で逮捕しようとするが油井に銃で撃たれてしまう。
その油井の背中に綾女がナイフを突き刺した。
遊子は、大野の言葉がどうしても気になって大野の家を訪れる。あいにく大野は留守だ。
そこへ民子(浅田美代子)から、遊子の外国製のシャンプーがもう無くなるから頼むようにと電話がある。
そのシャンプーは、葉子が個人輸入したものを遊子が譲ってもらったものだった。
葉子に電話すると、葉子の携帯の着信音が近くから聞こえた。葉子の家は、大野の家の隣だった。
ドラマ「家族狩り」第9話のネタバレあらすじ結末予告
馬見原の容疑は晴れるのか?そして、葉子と大野の関係は?・・・