ドラマ「シリコンバレー シーズン2」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「シリコンバレー シーズン2」のネタバレあらすじのまとめページです。各話のネタバレあらすじを掲載していきます。

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ドラマ「シリコンバレー シーズン2」ネタバレあらすじ一覧

第1話 サンド・ヒル・シャッフル

【2話予告】
投資家相手に投資額を値切ることに成功したリチャード。モニカの手助けもありましたが、きちんと自分たちをコントロールできてきた表れでしょうか。しかし事業を支えてくれたピーターを無くしたことは、パイド・パイパー社や特にリチャードにとって、大きな影響を与えるはずです。今後のパイド・パイパー社はどうなっていくのでしょうか。またモニカが警戒しているピーターの後任の女性についても、人物像が明らかになっていないため、動向が気になります。

第2話 暴走する評価減

【3話予告】
ピーターの会社から出資を一時停止され、ベンチャーキャピタル各社からも出資を断られるリチャードたち。まだサービスの売り上げが立たない状態のリチャードたちは資金難に陥りかけます。元凶であるギャビンは何としても圧縮技術を手に入れたい様子。盛んに「より良い未来のために」と伝えるギャビンですが、果たして本当に欲しいのは技術力なのでしょうか。最初にギャビンからの申し出を断っているリチャードなので、受け入れることはないでしょうが、果たしてリチャードは何と答えるのか。回答が気になります!

第3話 悪貨

【4話予告】
焦ったリチャードの誤った判断は、結果的にギャビンをさらに激昂させてしまいます。どうしても訴訟で勝ちたいギャビンは、リチャードと接点のある元メンバーも使ってパイド・パイパーを下そうと画策しているようです。一方、出資金が集められず苦しい状況は変わらないリチャードたちは、どうやって訴訟に立ち向かっていくのでしょうか。社内にも社外にも問題を抱えているリチャード。いつも味方でいてくれたモニカも怒らせてしまい、絶体絶命と言える状態をどうやって切り抜けるのでしょうか。

第4話 レディ

【5話予告】
ラスとの関係性は悪化する一方です。モニカとは協働関係を築いていますが、アーリックとも不穏な空気が流れています。かと言って、アーリックとラスの関係性も良いとは言えない状況で、組織のコンディションはリチャードの思うような理想形には落ち着きませんが、どうやってリレーションを強化していくのでしょうか。しかしこのままラスの好きなようにさせてしまうと自己資金が足りなくなるのも時間の問題です。モニカと協力して、アーリックとの関係修復、そしてラスを追い出すことができるのでしょうか。

第5話 サーバー・スペース

【6話予告】
新オフィスへの移転がなくなり、アーリックの家で仕事を続けることになったパイド・パイパー社。サーバーに関してはギャビンからの嫌がらせを回避することができましたが、この後はどのような嫌がらせが続くのでしょうか?そんなギャビンですが、どうやら外へ視線が向いており、社内の統制が取れていないようです。ギャビンの知らない遅延が相次ぐ中、ビッグヘッドをさらに昇進させたギャビンですが、そのビッグヘッドがどのようにパイド・パイパーに影響を与えるのでしょうか?

第6話 ホミサイド

【7話予告】
パイド・パイパーのアルゴリズムを盗用されてしまいました。これでフーリー社のサービスと比べて、パイド・パイパーがアドバンテージを持っていた部分についても他社に並ばれてしまいます。また配信も成功されてしまい、むしろ状況は悪いでしょう。一体ここから圧縮技術の市場において、パイド・パイパーはどうやって頭角を現していくのでしょうか。また技術の流出経緯を知った出資者にも激怒されてしまい、このあと関係は修復できるのでしょうか?

第7話 アダルト向けコンテンツ

【8話予告】
ようやく最低な出資者であるラスとの契約解除の兆しが見えてきたパイド・パイパー。しかし現段階では資金難は解決していないため、まずは契約を獲得し、売り上げを立てることが第一優先です。その記念すべき一社目の契約先がポルノ会社になってしまうのでしょうか?技術力では他の追随を許さないパイド・パイパーの逆転に期待がかかります。またラフラムが忠告した通り、ギャビンが仕掛ける訴訟問題は今後もパイド・パイパーを苦しめそうですが、リチャードはどうやって解決していくのでしょうか?

第8話

【9話予告】
最低の出資者・ラスのせいで大事なチャンスを、依頼先のデータを消すという形で棒に振ってしまったパイド・パイパーのメンバーたち。いたたまれない空気が流れていますが、パイド・パイパーはこの状態をどうやって立て直すのでしょうか?また今回の契約が取れないとなると、ラスとの出資契約も継続せざるを得ません。この事態は果たして打破できるのでしょうか?次話では、ビッグヘッドが登場し、また新たな展開へと進みそうです。

第9話 拘束力のある調停

【10話予告】
ビッグヘッドのおかげで急展開したフーリー社によるパイド・パイパーへの知的財産権侵害の訴訟問題。当初は何の問題もなくリチャードが勝訴するかと思われていましたが、本人も忘れているような些細な出来事が発覚し、展開が読めなくなりました。果たして判決の結果はどうなるのでしょうか?正式な裁判ではないとは言え、これで決着がついてしまう仲裁です。リチャードがすべてを失うのか、反対にフーリー社をやり込め、CEOであるギャビンを封じ込めるのか、目が離せません。

第10話 コンドルの2日間

ドラマ「シリコンバレー シーズン2」の概要

舞台は最先端テクノロジーと起業家たちの聖地、アメリカ・シリコンバレー。シリコンバレーでは日夜新しい企業が生まれ、投資家たちはより将来性の大きなベンチャーに投資するため情報を集めています。そんな中で、技術力だけはあるオタク、いわゆるギークと呼ばれる主人公リチャードが大企業からの買収のオファーを断り、自分の力で企業を大きくしていくサクセスストーリーです。特に注目すべきは下品で最低なのに笑えるジョークの数々。俳優陣にはスタンドアップコメディの舞台で活躍する方も多く起用されており、テンポの良さやなんとも言えない表情など完成されたコメディ映画のようです。一部直接的で暴力的な表現もあるので一緒に観る相手と場所には注意が必要かもしれませんが、思わずクスリと笑わずにはいられないはず。シーズン2では前回大きな大会で最優秀賞を獲得した主人公たちが、本格的にシリコンバレーの第一線で戦っていく様が描かれます。最新テクノロジーやスタートアップで活用される表現が飛び交い、意外と実生活にも活きる内容かもしれません。また実際のIT企業の名前が数々登場する点もリアルさがあり、引き込まれる理由です。前シーズンでは、フェイスブック傘下のインスタグラムが位置情報サービスからピボットした、という情報からヒントを得て、リチャードは起死回生を図ることができました。今シーズンはどのような企業がフィーチャーされるのかも楽しみのひとつです。

ドラマ「シリコンバレー シーズン2」の主要な登場人物、キャスト

・リチャード・ヘンドリックス(トーマス・ミドルディッチ)
・ギャビン・ベルソン(マット・ロス)
・アーリック・バックマン(T.J.ミラー)
・ドナルド・ジャレッド・ダン(ザック・ウッズ)
・バートラム・ギルフォイル(マーティン・スター)
・ディネッシュ・チャグタイ(クメイル・ナンジアニ)
・ピーター・グレゴリー(クリストファー・エヴァン・ウェルチ)
・モニカ・ホール(アマンダ・クルー)
・ネルソン・ビッグヘッド・ビゲティ(ジョッシュ・ブレナー)
・ロン・ラフラム(ベン・フェルドマン)
・ケビン(オースティン・アブラムズ)