ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」11話
罪の代償
ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第11話のあらすじ1
ジェシカ(ジーナ・トーレス)は、友人でありクライアントでもある会計会社のトーリ社長から、社員のスタンを経歴詐称で解雇してほしい、と頼まれます。スタンは、公認会計士の資格を持たないまま9年間も会計士として勤めていたのでした。
【承】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第11話のあらすじ2
誠実かつ優秀で、長年真面目に勤めてきたのに、資格を持たないがために解雇されるスタンを他人事とは思えず、感情移入するマイク(パトリック・J・アダムス)。一度は解雇に同意しかけたスタンでしたが、身元調査書類が5年前のものだと知り態度を一変させます。経歴詐称が問題なのではない、会社の使途不明金を見つけた直後に解雇された元同僚のポーラの処遇と同じだ、と言うのです。
【転】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第11話のあらすじ3
トーリのドライベック社に対し疑念を持ち始めたハーヴィー(ガブリエル・マクト)は、ポーラの解雇について調査。ドライベック傘下のアバディーンというコンサルティング会社にたどり着きます。 マイクは、アバディーンについて調べるため、彼女のジェニー(ヴァネッサ・レイ)を連れてハーバードのOB会へ。相手の顧問弁護士事務所のカードキーを入手し、事務所に忍び込んでアバディーン関連書類を見つけ出します。事務所に戻って、盗み見た記憶を頼りにレイチェル(メーガン・マークル)とともに書類を複製するマイク。そしてその達成感のなか、レイチェルはマイクにキスをします。
【結】ドラマ「スーツ/SUITS シーズン1」第11話のあらすじ4
ドライベック社は、アバディーンを含む37ものシェルフカンパニーに資産を隠していたことが判明。さらにピアソン・ハードマン法律事務所にも架空請求を行っていたことも発覚しました。ジェシカは怒り、ドライベック社は破産します。 スタンの復職はかないませんでした。新たな道を探すしかない、と肩を落とすスタンに、マイクは自分を重ね、このまま仕事を続けてよいのかどうか悩みます。
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