ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」21話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年01月30日 14:15

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」21話

神の思惑

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第21話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第21話のあらすじ1

サム（ジャレッド・パダレッキ）とディーン（ジェンセン・アクレス）は目の前にいるチャック（ロブ・ベネディクト）を神だとは信じきれませんでした。しかしチャックが指を鳴らすと三人はバンカーに移動し、そこへケビン（オーリック・チョウ）が現れて「チャックを信じて大丈夫だよ」と言います。そして彼がチャックによって天に送られるのを目の当たりにしたサムとディーンはチャックが神である事を受け入れるのでした。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第21話のあらすじ2

ディーンは、なぜ何千年もの間、苦しんでいる人間達を助けなかったのかと不満をぶつけます。神は最初は教えを説いたり罰を与えたりしていたが、期待に反して人間は変われなかったから干渉するのは止めたのだ言うのでした。そして檻に入って以前にも増してタチが悪くなったルシファーには関わるな！というのでした。一人になったディーンの前にアマラ（エミリー・スワロー）のビジョンが出てきて、『もし弟が現れたらお気に入りのルシファーが危ないと伝えて…」と言われます。ある町で、再び霧が発生し、何千人もの人間が犠牲になった中、一人だけ生き残った人間がいると知ったサムとディーンは彼に会いに行きます。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第21話のあらすじ3

大学教授のドナテロ（ケイズ・スザラバジク）は、霧に襲われる人々を見ている時に雷のようなものが額に落ちて来て、色んな幻覚が見えたと言います。それを聞いたサムは試しに天使語を書いて読ませて確信します。彼は新たな預言者でした。そして神に会わせる為にバンカーに連れ帰ります。メタトロン（カーティス・アームストロング）に呼び出されて二人が会いに行くと、「神はアマラを倒すつもりはない、自分が犠牲になるつもりだ…」と告げられます。ディーンが神に問いただすと、「私を檻に入れさえすればアマラは気がすむはず…」と神は言い、人間はどうなる？と聞くディーンに、「君たちがアマラから人間を守るんだ…」というのでした。ディーンとサムはメタトロンやドナテロと相談し、アマラからルシファーを救出して、ルシファーに神を説得させようと企てます。ドナテロにアマラのアジトの位置を探らせ、ディーンがアマラを呼び出し、気をそらせている間にルシファー（ミーシャ・コリンズ）を助け出す作戦を実行します。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第21話のあらすじ4

しかし、途中でアマラがディーンの裏切りに気づきます。アマラが戻ってくる気配を察知し、サムとドナテロがルシファーを連れ出す中、メタトロンが囮となってその場に残るのでした。アマラはメタトロンを一瞬で消滅させ、サム達の乗った車の前に現れます。全員の命を奪おうとしますが、寸前に彼らは車ごとバンカーの車庫に瞬間移動します。助けたのは神でした。サムはディーンに裏切ったのがバレたのになぜアマラに殺されなかったのかと尋ねると、アマラは自分を取り込んで彼女の一部にしたがっているのだと打ち明けるのでした。

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