ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」19話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年01月28日 21:44

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」19話

恐怖のさえずり

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第19話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第19話のあらすじ1

カスティエルを案じるディーン（ジェンセン・アクレス）は、ルシファーとアマラの行方を探りながらバンカーに閉じこもり続けています。そんな彼をサム（ジャレッド・パダレッキ）は狩に誘い出します。ある町で2日間で６人の失踪者が出ていました。現地の警察への聴き込みで、２７年の周期で毎回数人ずつが消えている事がわかります。今回失踪したリビーという少女の友人に話を聞くと、裸で毛のない謎の生き物が彼女をさらい、その後、リビーを見かけた時、彼女は身体を震わせながら、変な鳴き声を立て、緑色の眼をしていたと言います。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第19話のあらすじ2

そして、続いて聴き込みに行った昔の失踪者の妻の話では、その時主人と女性との浮気現場を目撃した直後にいなくなったので、家出だと思っていたというのですが、彼女が母親から「さえずり様」の話をされたという事実もわかります。春分の時期に現れて、交尾を繰り返し、身体を震わせて鳴き、眼が緑色に光るの魔物だと言います。新たな失踪者が出ますが、目撃者によると、襲って来たのはここ数日の失踪者達だったと言います。そしてディーンが森へ捜査に向かった時、彼らに襲われますが、二人のハンターに助けられます。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第19話のあらすじ3

彼らの情報で、魔物の正体はビサーンといい、繁殖の為に人間の身体に入り込む事がわかります。ジェシー（リー・ラモール）は２７年前に兄をさらわれていました。当時から母親を含め誰一人として目撃者である彼の証言を信じる者はいず、仲間でパートナーのチェザーリ（ヒューゴ・アテオ）だけが唯一の理解者でした。チェザーリとディーンは森へ巣を探しに、サムとジェシーは隠居した当時の保安官に会いに行きます。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第19話のあらすじ4

二人が彼に何故捜査を途中で放り投げたのかを執拗に追求すると、その時、彼の娘も犠牲になり魔物となって、人を殺す側になっていた事、そしてやむなく彼女を自分の手で殺したことを白状します。そしてそれを公表する勇気もなく、辞職したのでした。ディーン達は炭鉱の後地に巣を発見し、ビサーンを退治します。そしてサムとジェシーも合流し、ジェシーの兄の骨も含め、犠牲者達の亡骸を燃やすのでした。ディーンは二人のハンターにこれから自分達の戦いの戦力になってもらおうと期待するのですが、二人がこの狩を最後に引退をするつもりだと話す晴れやかな表情を見て、諦めるのでした。

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