ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」14話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年01月23日 17:12

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」14話

神の手

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第14話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第14話のあらすじ1

戦時下のフランス、恋人らしき女デルフィーヌ（ベロニカ・ロサッテ）に、箱の中身を見せて欲しいとナチスの将校がせがまれています。さも大事そうにそれを見せると女は突然男の首にナイフを突き立て、自分は賢人だと告げます。サム（ジャレッド・パダレッキ）はアマラを倒す武器となりそうな「神の手」の存在を知り、フランスの賢人がナチスの手から奪い、アメリカの潜水艦で渡米中にドイツの駆逐艦に撃墜されたことを、突き止めます。カスティエル（ミーシャ・コリンズ）の器を借りたルシファーはクラウリー（マーク・シェファード）に取って代わり悪魔達を支配し、クラウリーを鎖に繋ぎ、犬扱いしていました。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第14話のあらすじ2

そこへディーン（ジェンセン・アクレス）から手伝いを依頼されます。勿論彼らはカスティエルがルシファーの器になっていることには気づいていませんでしたが、ルシファーとしてもアマラをやっつける武器の為ならと、ディーンを連れて過去の潜水艦にタイムトラベルを図ります。しかし艦内の天使除けの呪いのせいで、ルシファーは弾かれ、戻ってしまいます。艦内に入ったディーンは上手くデルフィーヌの元へ行きますが、直ぐに不審者として艦長から尋問を受けます。ディーンは真実を告げますが、皆信じませんでした。デルフィーヌ一人だけが、彼が賢人であると聞いて話を聞くべきだと告げます。やがてディーンの予告通りにドイツの駆逐艦が追って来て、艦内は大騒ぎになります。ディーンは「神の手」が未来の戦いで人類を救う為に必要な事と、艦内の天使除けを消さないと天使が迎えに来れないことをデルフィーヌに告げます。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第14話のあらすじ3

サムは天使除けを跳ね除けるまじないを見つけますが、大天使の力がいる事がわかり落胆します。本当は大天使である自分なら可能な事がわかっているルシファーはとにかくやってみようと提案します。艦内の全ての天使除けを消して戻ったデルフィーヌはディーンに「神の手」を託し、自分を殺すようにいうのでした。彼女の身体そのものに魔除けを封じ込めていてる彼女を殺さない限り天使は船に近づけないというのでした。一方、まじないを実行しようとしているルシファーに、大天使でもない彼には無理だと推測したサムが、自分の魂を提供してもいいと伝えます。「実際に人間の魂に触れれば力は増すが、君の命の保証が…」と言いかけて、ルシファーは突然笑い出し、正体を明かし、「望み通りに魂を奪ってやろう」と言い、サムを襲うのでした。しかし器であるカスティエルがそれを阻止します。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン11」第14話のあらすじ4

ドイツの駆逐艦からデルフィーヌに対しての通信が入り、「神の手」を返せば全員の命を助けてやると言われます。しかし彼らはそれを拒否するのでした。今こそ「神の手」を使うべきだというディーンの言葉通りにデルフィーヌが手に取ると、凄まじい光が彼女を包みます！その手から落ちた神の手をディーンが受け取った瞬間、ルシファーが現れて現在に移動します。バンカーに無事に戻るとサムが「それはカスティエルじゃない！」とディーンに告げます。開き直って、二人を襲おうとするルシファーをサムは血のまじないで、飛ばします。ディーンは過去の記録からその潜水艦は沈んだが、ドイツの駆逐艦も何かに貫かれたような大きな穴を開けられて海に沈んだという事実を知るのでした。

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