ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」4話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2019年01月30日 15:05

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」4話

悪魔からの伝言

ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」第4話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」第4話のあらすじ1

フライト恐怖症の男性が空港のトイレで黒い煙に侵入されます。飛行機が離陸後４０分経った事を確認した男は突然非常口のドアをこじ開け、飛行機を墜落させます。サム（ジャレッド・パダレッキ）とディーン（ジェンセン・アクレス）は、以前悪魔祓いを父に依頼した航空整備士の男ジェリー（ブライアン・マーキンソン）から助けを求められます。

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【承】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」第4話のあらすじ2

墜落した飛行機のボイスレコーダーに怪しい音が入っていました。分析すると、「みんな死ぬ」と言っているのが判明します。生存者の一人ジャフィーは真っ黒な眼の乗客が非常ドアを開けるのを見たと言います。調査するとその謎の男は平凡な歯科医の男性でした。二人は安全保障局の人間に扮して飛行機の残骸を調べに行き、非常ドアの取っ手に付着した物質を調べますが、それは悪魔の証「硫黄」だとわかります。

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【転】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」第4話のあらすじ3

その頃、生存者の一人機長のジャックが復帰後初の飛行に向かう待合室で黒い煙に入り込まれ、その小型機を墜落させるのでした。サムは、人間に乗り移った悪魔が色々な災害や事故の原因になりうるという言い伝えを知ります。そして、ボイスレコーダーの「みんな死ぬ」という言葉通り、生存者達を狙って墜落事故を起こしていると気づき、客室乗務員だったアマンダの次の搭乗を阻止しよう電話しますが、止められず、二人は自らその飛行機に乗りこみます。離陸後、ディーンはアマンダに話しかけ様子を探りますが、ラテン語で「神」の意味の『クリスト』と唱えても反応はありませんでした。二人は機内で悪魔が取り憑いている人間を探しますが、たまたま機長室から出てきた副操縦士に「クリスト」と声をかけると、振り返った彼の眼は真っ黒でした。

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【結】ドラマ「スーパーナチュラル/Supernatural シーズン1」第4話のあらすじ4

二人はアマンダをなんとか説得し、副操縦士を呼び出します。彼を押さえ込んで胸に聖水をかけるとそこから煙が出て苦しみ始めます。サムがジョンの手帳の通りにラテン語を唱え始めると彼は突然サムに向かって「お前の彼女は苦しんで死んだ…今も焼かれている！」と言い、口から黒い煙を吐き出します。その煙は排気口に吸い込まれ、途端に飛行機が激しく揺れ始めます！そんな中でサムが祈祷の続きを唱え終えると飛行機は安定し、無事に着陸します。お礼を言いに来たジェリーにディーンは何故自分の携帯の番号を知っていたのか尋ねると、父親の携帯にディーンにかけるようにメッセージが入っていたと言うのでした。

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