ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」16話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」16話
シカゴへ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第16話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第16話のあらすじ1
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は、リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)の無実を証明する証拠になる鍵を持っているサラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)と駅で落ち合います。マイケル達と一緒に自分を殺そうとしたポール・ケラーマン(ポール・アデルスタイン)の姿を見たサラは、酷く動揺します。ケラーマンに殺されかけたことをサラはマイケルに伝えます。マイケルはケラーマンに襲いかかりますが、サラが持っている鍵が、何処の鍵であるかを知っているのは自分だけだと言われ、思いとどまります。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第16話のあらすじ2
鍵はシカゴにあるサラの父親がメンバーになっているクラブの葉巻ロッカーのものだと、ケラーマンは言います。ケラーマンは、自分はFBIの人間で殺人犯の護送をするので、電車の1両を貸し切りにするようにと、鉄道会社の社員に言います。電車が動き出すと、サラは眠りに落ちますが、自分がケラーマンに殺されかけた時のシーンがフラッシュバックします。サラは紐でケラーマンの首を絞めますが、間一髪でリンカーンが仲裁に入ります。その後、ケラーマンの携帯にレイノルズ大統領(副大統領から昇格)から電話があります。戻ってくれば地位の回復をすると大統領に言われ、ケラーマンの心は揺れます。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第16話のあらすじ3
やがて電車は急ブレーキをかけます。電車の先を見るとパトカーが線路を塞いでいます。リンカーンは電車の屋根をつたって運転手へ行き、電車を加速させます。何とかパトカーをやり過ごしたマイケル達でしたが、次の駅で警察が乗り込んでくることが予想されます。鉄道会社の人間達を電車から降ろし走らせます。これをマイケル達と勘違いした警察は追います。まんまと次の駅で降りたマイケル達は、車を盗んでシカゴへと向かいます。そこへレイノルズ大統領からケラーマンへ電話が入りますが、大統領は偽物であることを見破ります。シカゴに到着したマイケルはサラとクラブへ入ろうとします。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン2」第16話のあらすじ4
マイケル達と一緒に脱獄したヘイワイヤーが殺人を犯したとの通報が入ります。シークレットサービスのキムは、アレクサンダー・マホーン(ウィリアム・フィクナー)にヘイワイヤーを殺す命令を出します。マホーンは、刑務所に投獄されていたブラッド・ペリック(ウェイド・ウィリアム)を釈放させ、自分の手下として使うことを考えます。ベリックはヘイワイヤーを見つけ、工場の最上階に追い詰めます。そこへマホーンが到着し、ヘイワイヤーを心理的に追い詰め、ヘイワイヤーは飛び降り自殺をしてしまいます。
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