ドラマ「メンタリスト シーズン3」13話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」13話
レッドアラート
ドラマ「メンタリスト シーズン3」第13話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第13話のあらすじ1
小さな町でドキュメンタリー監督のアンバーが殺害されます。現場に到着したテレサ・リスボン(ロビン・タニー)は、アンバーがこの町の町長を取材していたことを知ります。町長は有力者で州の下院議員候補でもありました。その頃、現場に向かっていたパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、スピード違反で地元警察に捕まっていました。パトリックに違反切符を渡そうとする警察官ローリーを無視して、パトリックは事件現場へ到着します。パトリックを追いかけてきたローリーは、アンバー殺しの犯人を知っていると言います。2年前に妻ジンジャーを殺害した事件の容疑者クロスホワイトが、アンバー殺しの犯人と断定します。クロスホワイトは犯行現場のセキュリティーカメラに写っていて逮捕状が出ていましたが、ローリーが裁判所へ証拠を提出するのをミスして、無罪判決を受けていました。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第13話のあらすじ2
パトリックとリスボンは、クロスホワイトの自宅を訪ねます。パトリックは妻ジンジャーを殺したのかとクロスホワイトに聞きますが、クロスホワイトは無実だと言います。そして、今回のアンバー殺害も知らないと言います。質問を繰り返すとクロスホワイトはキレます。その様子を見ていたパトリックは、クロスホワイトには罪の意識があると考えます。町長の妻がCBI(カルフォルニア捜査局)に呼ばれ、リスボンに質問を受けます。そこへCBI局長ゲイル・バートラム(マイケル・ガストン)が通りかかり、リスボンは2人が友人であることを知ります。捜査を続行していたキンブル・チョウ(ティム・カン)とウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)は、クロスホワイトの自宅からアンバーのビデオカメラを発見します。リスボンはクロスホワイトの逮捕令状を申請します。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第13話のあらすじ3
その頃、パトリックはスピード違反の罰金を払いに、町役場を訪れていました。そこへ拳銃を片手に持ったクロスホワイトが現れます。クロスホワイトはその場にいた人間を人質に取り、町役場に立て籠もります。パトリックと町長の妻も人質になってしまいます。クロスホワイトは、自分は妻ジンジャーを殺していない、それを証明するために州知事に会わせろと要求します。地元警察は強行突入を主張しますが、リスボンはCBIに捜査権があり、犯人と交渉をしたいと言います。そこへ町長が現れ、バートラムに話をして捜査権は自分にあると言います。そして地元警察に強行突入を支持します。強行突入の準備が進む中、リスボンはマスコミを使ってバートラムに指揮権をCBIに戻してもらうことに成功します。町役場の中では、パトリックは取り乱した人質のドナを慰めるフリをして、クロスホワイトに催眠術を掛けます。催眠術が掛かった瞬間、何者かが町役場に発砲しました。リスボンの命令を無視して、ローリーがクロスホワイトを射殺しようとして、失敗したのでした。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第13話のあらすじ4
ローリーはその場で取り押さえられます。クロスホワイトは狙撃されたことで、怒り狂います。しかしパトリックが落ち着かせて、クロスホワイトに話を聞きます。パトリックは、クロスホワイトが妻に嘘を言ってタバコを吸いに外へ出た間に妻が殺されたことに対し、深い罪悪感を感じていることを知ります。パトリックは犯人が誰であるかを暴くので、自分の言うとおりにしろとクロスホワイトへ言います。クロスホワイトはそれを信じて投降します。そしてパトリックは、警察に対し、町役場の町長の机の中に犯人が誰であるかを書いた封筒があると言います。地元警察のネイル署長が調べたが、そのような封筒は無いと言います。パトリックは、それは嘘だと言い、自分が封筒を机の上に置いたのに、封筒がないと言うことはネイル署長が隠したのだと言います。ネイル署長の上着から封筒が出てきます。ネイル署長はジンジャーに迫り拒否されて、ジンジャーを殺害します。セキュリティーカメラに細工をして、クロスホワイトを犯人に陥れようとしたことを、アンバーが見つけたので、アンバーも殺害したのでした。
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