ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」18話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」18話
数字
ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」第18話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」第18話のあらすじ1
ハーリー（ホルヘ・ガルシア）やジン（ダニエル・デイ・キム）もイカダ作りを手伝い、2隻目は順調に土台が組み上がっていきます。様子を見に来たジャック（マシュー・フォックス）に対し、マイケル（ハロルド・ペリノー・ジュニア）は救難信号のようなものが作れないかと提案。ルソー（ミラ・ファーラン）が持っている発電の機材を調達できないかサイード（ナヴィーン・アンドリュース）に相談を持ちかけますが、彼はルソーの所へ行くのも、案内するのも拒絶します。「意味不明な内容だ」と指摘する書類の数々をジャックとハーリーに手渡しますが、ハーリーはある紙に目を留めます。
【承】ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」第18話のあらすじ2
4、8、15、16、23、42。ハーリーが宝くじで大金を手に入れた時に使った数字と全く同じ文字列が書かれた紙。彼はこの数字を使って裕福な生活を手にしましたが、引き換えに悪い出来事が次々に起こるようになります。買ったばかりの新居は燃え、警察から誤認逮捕され、親族からは死人もでました。それでもお金だけは保険や示談などで増えていきます。あの時と全く同じ整数が、全く同じ並びで書かれていることに運命を感じ、ハーリーは1人でルソー探しの旅に向かいます。
【転】ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」第18話のあらすじ3
罠を踏んづけた直後に追ってきたジャックたちが合流。合計4人になった捜索隊は2人組になってルソー探しを始めます。ジャックとサイードが先にルソーの住処を見つけたものの、罠にかかったジャックの足が自爆装置を発動させてしまいます。一方、ハーリーはチャーリーに対し、数字の呪いとも言える出来事を語ろうとしますが、直後に狙撃されている事に気づき、必死で逃げます。
【結】ドラマ「ロスト/LOST シーズン1」第18話のあらすじ4
逃げた先でハーリーだけがルソーと遭遇します。銃を突きつけたルソーは、数字について「なぜ書いたのかわからない」と語ります。島に来るまで「数字のせいで呪われたなんて馬鹿げている」と言われ続けたハーリー。謎の解明まであと一歩まで迫ったのに、帰ってきた答えに失望します。なぜ書いたのかを、これまでにない強い口調で問いただすと、ルソーは経緯を説明。「数字が呪われている」と口にした瞬間、ハーリーにとって初めて理解者が生まれたのです。結果、心を通わせる事に成功した2人。彼女から電源を貰うことを許され、マイケルの元へとわたっていきました。
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