ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」2話
白と黒の館
ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第2話のあらすじ1
ブレーヴォスに到着したアリアはジャクェンがいると思われる黒と白の館にたどり着きました。老人からそんな男はいないと言われますが、その老人こそが「顔のない男」、かつてのジャクェンでした。 ブライエニーとポドリックは酒場でベイリッシュとサンサを見つけます。ブライエニーがサンサに母との誓いについて話しても、サンサはかつてジョフリーに頭を下げたブライエニーを拒絶しました。ベイリッシュは信用ならないと考えたブライエニーは2人を追い東へ向かいます。
【承】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第2話のあらすじ2
サーセイはティリオンの首をとった者を貴族にすると触れを出しました。また小評議会において、トメンが成人するまでの摂政の座に就きます。タイレルを海軍・大蔵大臣、クァイバーンを密告者の長とし、ラニスターの指揮官、叔父ケヴァンを陸軍大臣としますが、彼はサーセイの傀儡になる気はないと居城キャスタリーロックに戻っていきました。 サーセイのもとに、ドーンにいる娘ミアセラの危険をほのめかす品が送られ、サーセイは父親としてジェイミーに行動を求めます。ジェイミーはウォーターガーデンズにいるミアセラを取り戻すため、ブロンを伴って密航することにしました。ブロンは結婚によって貴族になれるはずでしたが、ジェイミーに婚約を破談にされ、任務に同行することになりました。 恋人オベリンを失ったエラリアはミアセラを傷つけ復讐すると息巻きます。大公の弟オベリン、妹エリアはラニスターに殺されたと主張しますが、決闘裁判による死であると言い、大公は復讐を許しません。
【転】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第2話のあらすじ3
ハーピーの息子の1人が捕らえられ、即刻処刑か裁判にかけるかで議論が行われます。ミーリーンの元奴隷の青年は慈悲や裁判に意味はないと処刑を主張しますが、デナーリスはバリスタンの助言を受け入れ、処刑の前に公正な裁判を行うと決定しました。しかし元奴隷の青年は奴隷制復活を阻止する為と主張し収監中のハーピーの息子を殺害しました。囚人を殺害し裁判を受ける権利を奪ったとして、民衆の前で青年の死刑が執行されると、元親方たちと元奴隷たちの間で堰を切ったように争いが勃発します。
【結】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第2話のあらすじ4
スタニスはマンスの火あぶりを妨害したジョンを責めますが、一方でジョンを評価してもいました。北部人は忠義に厚く統治しづらく、スターク家の人間をウィンターフェルの城主に据える必要があると考えていました。そこでスタニスに忠誠を誓えばスターク姓を認めウィンターフェルの城主にするとジョンに持ち掛けます。 総帥選挙ではソーンが有力候補と思われていますが、サムの推薦でジョンも候補となりました。野人の女イグリットとの関係やマンスを苦しみから救ったことで野人寄りと批判されるジョンですが、サムは闘いにおけるジョンの功績を主張します。そして1票差でジョンが総帥に選ばれました。
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