ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」1話
新たな闘いの幕開け
ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第1話のあらすじ1
サーセイは少女時代に「将来クイーンになるが若く美しいクイーンに座を奪われる」と魔女に予言されたことを思い出しながらタイウィンの葬儀に向かいます。父の遺体の前で、ジェイミーに対してティリオンの脱獄に手を貸した為に父は死んだと責めました。サーセイはティリオンを真の敵と罵るが、ジェイミーは他家の諸侯こそが敵でありラニスターは結束すべきだと言います。ロバート王の従士だったランセル・ラニスターは「雀」なる宗教に入れ込んでいました。ロラスはタイウィンの死によりサーセイとの婚約は無効と言って大っぴらに男色を楽しむようになっていました。高巣城の後継者ロビン・アリンを旗主ロイス公に預け、ベイリッシュはサンサをサーセイの手の届かぬ場所へ連れていくと言います。その一行をブライエニーとポドリックが目撃していました。
【承】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第1話のあらすじ2
ティリオンとヴァリスはペントスに到着しました。ヴァリスはウェスタロスの平和と繁栄を望み、ティリオンに才能を活かすよう諭しますが、愛する女と父を殺したティリオンは未来のことを考えられないと酒を浴び続けます。王の資質について、トメン現王より強くスタニスより寛大な王が必要だとヴァリスは言い、デナーリスに会いにティリオンを連れて出発します。
【転】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第1話のあらすじ3
穢れなき軍団の1人が「ハーピーの息子たち」と名乗る組織に殺害されました。ミーリーンを征服したデナーリスへの反抗の証と思われます。親方が再び権力を持ったユンカイからは、闘技場の再開と引き換えに元老院に権力を割譲すると条件が提示されます。娯楽としての殺し合いを嫌悪するデナーリスは拒否しました。ドラゴンは制御できず、民への被害を懸念するデナーリスですが、「ドラゴンの母」であることが統率力に強く影響していることを考え、ドラゴン2頭を閉じ込めた地下墓所を訪れます。しかし荒れ狂ったドラゴンが猛々しく火を噴き、デナーリスは恐れて墓所を後にしました。
【結】ドラマ「ゲームオブスローンズ シーズン5」第1話のあらすじ4
ジョンは黒の城に逗留しているスタニスに呼ばれ、タイウィンの死後、北部総督ボルトンの後ろ盾は無くなり、今が北部奪還のチャンスと説きます。戦力の不足するスタニス軍に野人を兵として加えるか、拒否して火あぶりとなるか、指導者マンスを説得するよう命じられました。自分の民を他人の戦に巻き込ませ失うつもりはないと、ジョンの説得むなしくマンスは従わないことを選びました。「壁の向こうの王」を名乗っていたマンスは偽りの王として火あぶりに処せられ、焼け苦しむ姿を部下たちに見守られていましたが、ジョンが矢で射抜き即死させたことで苦しみから解放されました。
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