ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」20話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」20話
“傷を負った女”
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第20話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第20話のあらすじ1
フロリダ州の銃器店で犯人が銃を乱射し、そこに居合わせた店主と客を皆殺しにする事件が発生しました。FBI行動分析課が現場検証を行ったところ、38口径の銃が店から盗まれており、犯行現場には犯人が落として行ったと思われる弾丸が床に転がっていました。
【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第20話のあらすじ2
犯人と思われる人間が銃の購入申請を行おうとしていた申込書を発見します。アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)は犯人が銃を購入するために来店したが、購入申請をしてから3日経たないと銃を購入出来ないことを知って、犯行に及んだと推定します。犯人はどうしても今日、銃を必要としていたとの仮説を立てます。そして目撃証言から犯人が女性であることが解りました。
【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第20話のあらすじ3
その直後、スーパーマーケットで新たな殺害事件が起きます。男の子に対し不審な行動を取る女性がいることを見つけた警備員が、その女性を連れ出そうとした瞬間に、撃たれて殺害されます。犯人は最近、自分の子供を失った人間で、何かに復讐をしようとしているとホッチナーはプロファイリングをします。
【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第20話のあらすじ4
犯人はその後、ハンバーガー屋に自分の元夫と家族連れを人質にして立て篭もります。犯人は、1年前、交通事故に巻き込まれ1人息子を亡くしていることが解りました。その時に誰も助けてくれなかったことに対し、大きな恨みを抱いていました。同じ年頃の男の子を持つホッチナーが、単身ハンバーガー屋へ入り犯人に投降するように説得します。亡くなった男の子の写真を犯人に渡し、それを見た犯人は投降します。