ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」5話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」5話
<荒野の作戦/DEAD FREIGHT>
ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」第5話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」第5話のあらすじ1
荒野で少年がバイクに乗っています。遠くから列車の汽笛が聞こえてくる中、少年は大きなタランチュラを捕まえビンに入れました。
ウォルター(ブライアン・クランストン)は、ハンク(ディーン・ノリス)に会いにDEAのオフィスを訪れます。スカイラー(アンナ・ガン)のことで相談にのってもらいます。
ウォルターは相談中に涙を流し、ハンクがコーヒーを取りに部屋を出た隙に盗聴器を仕掛けます。
【承】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」第5話のあらすじ2
マイク(ジョナサン・バンクス)は、メチルアミンの缶に発信器が取り付けられていた件で、リディア(ローラ・フレイザー)を拘束します。拘束した部屋には、ウォルターとジェシー(アーロン・ポール)もいます。
マイクはリディアに、ハンクに電話する様言います。リディアはメチルアミンの缶に取り付けられていた発信機についてハンクに尋ねます。
リディアの電話後、ハンク達はウォルターが仕掛けた盗聴器からハンクの話を聞いています。すると、ヒューストンの捜査官が発信機を取り付けたことが分かり、リディアの疑惑は晴れます。
しかし、マイクは疑惑が晴れてもリディアを許さず殺そうとします。リディアは大量にメチルアミンを手に入れる手段があると言い、ウォルター達は話を聞くことにします。
【転】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」第5話のあらすじ3
リディアは、毎週水曜に大量のメチルアミンを積んだ列車が走ることを説明し、乗組員は2人で監視システムも携帯電話も繋がらないデッドゾーンではメチルアミンを奪うことが可能であると言います。
それを聞きジェシーにいい考えが思いつき、ウォルター達は列車からメチルアミンを盗むことを決め、下準備をする為にデッドゾーンへと向かいます。
大きな仕事なので、ウォルターらは害虫駆除業者の社員であるトッド(ジェシー・プレモンス)を参加させます。
現場にてトッドに穴を掘ってもらい、大きなタンク2つを穴にいれ、1つに水をいっぱいに入れます(もう一つはこれから盗むメチルアミン用)。
ジェシーの提案で、列車にあるメチルアミンと水を入れ替える作戦を行うようです。
【結】ドラマ「ブレイキングバッド シーズン5」第5話のあらすじ4
決行当日、ソウル(ボブ・オデンカーク)の仲間の一人が、線路上に故障車を置き、列車をデッドゾーンで停止させます。マイクは見張り役です。
ウォルター、ジェシー、トッドは列車が停止している間に、下準備しておいたタンクの水と列車のメチルアミンを入れ替えます。
故障車がどけられ、列車が動き出だし、間一髪の所で入れ替えが終わります。
みんなが歓喜に沸く中、バイクに乗った少年が現れ、こっちに手を振っています。
ジェシーがやめろと言う瞬間、トッドは銃を取り出し少年に発砲しました。