ドラマ「家族狩り」第1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「家族狩り」第1話 家族をあいしてる?本当にあいしてる?
ドラマ「家族狩り」第1話の主な出演者、登場人物
氷崎遊子(松雪泰子)
巣藤俊介(伊藤淳史)
馬見原光穀(遠藤憲一)
椎村栄作(平岡祐太)
鈴木渓徳(北山宏光)
氷崎民子(浅田美代子)
氷崎清太郎(井上真樹夫)
清岡美穂(山口紗弥加)
駒田幸一(岡田浩暉)
その他
ドラマ「家族狩り」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「家族狩り」第1話のあらすじ1
都内で二つ目の親子無理心中事件が発生した。
現場は血まみれで惨殺な夫婦の死体と、子供の自殺体。
遺書が有ることから警察は今回も親子の無理心中だと断定。
しかし、刑事の馬見原は殺人現場に違和感と異様な甘い臭いを一人感じていた。
児童心理士の遊子は、親に虐待される子供の保護に力を入れている。
そのやり方は、異常なほど強引で警察も手を焼いているほど。
警察署に怒鳴り込み、クレームばばあと陰で呼ばれている。
高校教師の俊介は、生徒にバカにされている美術教師。
去年忘年会で、同僚の美穂(山口紗弥加)を一夜の過ちで妊娠させてしまう。
その後から、勝手に恋人気取りで家に出入りする美穂に自分の行いを酷く後悔している。
【承】ドラマ「家族狩り」第1話のあらすじ2
以前から娘を虐待している疑いがある駒田幸一が虐待していると通報が入る。
駆け付けた遊子は、部屋に押し入ると酒で泥酔している駒田と部屋の隅でおびえる娘の玲子の姿を見る。
その後駆け付けた警察官は、いつもの事だと逮捕する気が無いのを知ると遊子自ら駒田を挑発して殴らせ現行犯で逮捕させる。
玲子は、遊子が保護し施設へ連れて行くが玲子は遊子に反抗的。
警察官のやる気の無い態度に腹を立てた遊子は、警察署長の部屋に怒鳴り込む。
その事態を知った馬見原は遊子に見覚えがあった。
以前、馬見原の娘真弓(篠田麻里子)が遊子に補導されていたのだ。
そんな遊子のストッパーは、ボランティアで働く山賀葉子(財前直見)。
いつものように葉子に連れられて帰る遊子に馬見原は、心中現場の異様な甘い臭いを感じた。
【転】ドラマ「家族狩り」第1話のあらすじ3
遊子の元に認知症の父清太郎が徘徊してると電話が入る。
母はパチンコ通いで父の保護は遊子に任せきりだからだ。
必死に探す遊子の前に清太郎と俊介が通りかかる。
俊介は清太郎を家へ送っている途中だった。
生徒たちに授業でバスキアの絵を書かせる俊介。その中で一人の女生徒の絵に感動する。
しかし、俊介に褒められた女生徒はその絵を窓から捨てて出ていってしまう。
帰宅した俊介は、自宅前で警察に任意同行を求められ警察へ連行される。
俊介に女生徒からレイプの被害届が出ているという。
そこへその女性徒を保護した遊子が現れ、俊介を犯人に決めつけるがアリバイが証明され保釈される。
字際は女生徒は援交相手にレイプされていたのに俊介は、学校で女生徒の親に謝罪させられる。
【結】ドラマ「家族狩り」第1話のあらすじ4
ある晩、俊介は美穂と自宅の前で悲鳴を聞くが美穂が猫だと取り合わず警察には通報せず放置する。
次の朝、気になり窓から外を覗くとたくさんの警察の車とやじ馬。
俊介の自宅近くで三つ目の親子無理心中事件が起きていたのだ。
俊介は、やじ馬の中に遊子の姿を発見する。
馬見原は、現場でまた甘い匂いを感じこれは第三者の殺人「家族狩り」だと確信した。
ドラマ「家族狩り」第2話の予告
殺人事件だと確信した馬見原が、独自の捜査で一人の女にたどり着く。
それは、氷崎遊子だった。遊子と事件の関係は?