ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のみどころ
皆が幸せに暮らせるような国をつくる夢のために天下をとろうとしているサブロー信長なのにやはりこの時代の流れには勝てないようです。
なんとか戦を避けてきたサブロー信長ですが今後はそうはいかなくなりそうです。
そして藤吉郎の作戦どおりにいくのか今後の動きにも注目したいです。
いよいよ来週は浅井家との戦いになってしまいます。
信じていた長政に裏切られたサブローはどうやって戦いに挑むのか自分の気持ちをどうやって納得させていくのかその変化が見所です。
ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のネタバレあらすじ
2014/11/24 放送
【起】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のあらすじ1
サブロー信長(小栗旬)は山道を逃げます。
秀吉(山田孝之)は計画通り軍を率いるフリをして信長を討とうとしますが、半兵衛(藤木直人)が自分も戦いに加えてほしいと言い計画を実行できなくなります。
信長は無事城へ戻ります。
帰蝶(柴崎コウ)が城へ迎え入れようとした時、信長は銃で肩を撃たれます。
撃ったのは朝倉家のスパイとして織田家にいた帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)でした。
信長は危篤状態になります。
その知らせは浅井家の市(水原希子)にも届けられたのでした。
市は長政(高橋一生)に情報を流したことを責められますが戦うことをやめるようにお願いします。
恒興(向井理)は信長を守れなかった自分を責め戻ってきた柴田勝家(嶋政宏)ら家臣もショックを受けます。
家臣らはすぐ浅井家を討とうと計画を練り半兵衛の案で浅井軍を小谷城から出すために横山城を包囲し間にある姉川で戦うことを決めます。
【承】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のあらすじ2
3日3晩眠り続けたサブロー信長は目を覚ましまし回復します。
家臣らは喜びサブロー信長も元気に振る舞いますが、長政の裏切りや目の前で兵が死んでいく戦に実はとてもショックを受けていたのでした。
でもそういうものを乗り越えて当主としての覚悟を持たなければと自分を奮いたたせます。
信長の回復の知らせは浅井家にも届けられ織田軍の情報を秀吉から待ちます。
織田家では兵を挙げることが決まりますが情報は流されませんでした。
サブロー信長と帰蝶は看病を手伝ったお礼として侍女・ゆきに着物を渡します。
ゆきは良心の呵責に苛まれ自分がスパイだということ、信長を撃ったことを自白します。
そして手紙を残して織田家を出て行くのでした。
またも裏切りにあったサブロー信長はひどいショックを受けます。
【転】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のあらすじ3
その怒りのまま浅井家との姉川の戦いに挑みます。
横山城を包囲する織田家。
浅井家は情報が来なかったので慌てますが小谷城から出て姉川で戦います。
そのこともあり織田家は勝ち浅井家は小谷城に逃げてしまいます。
サブロー信長は勢いよく出陣したものの目の前で死んでいく兵や長政の裏切りを感じて戦いを辛そうに見ていたのでした。
城へ戻り家臣らは勝利の宴をします。
サブロー信長は「戦のコツをつかんだ。勝ち続ければ傷つくことにも慣れる。嬉しくないけど。」と帰蝶に泣きながら話します。
帰蝶は「1人で背負うことはない。自分がいる。」と励まし夫婦の絆を深めるのでした。
【結】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」7話のあらすじ4
前田利家(藤ヶ谷太輔)がサブロー信長に命じられゆきを探し出し織田家に連れ戻します。
サブロー信長は今後は帰蝶を守るために命を使ってほしいとお願いします。
ゆきは命を助けられたことに感謝し織田家に仕えることを誓います。
恒興もまた1人で苦しんでいましたが、勝家ら他の家臣らに「1人で背負うな」と言われ家臣らもまとまり信長を守ることを誓うのでした。
そんな時、ふだん顔を隠している光秀の素顔を秀吉は見て驚くのでした。