ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話

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ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のあらすじ1

未来人である松永弾正久秀(古田新太)が改めて織田家との同盟を組もうとやってきます。
サブロー信長(小栗旬)は応じ、良い国をつくるためには「民の声」を聞くことだと教えられます。
丁度、前田利家(藤ヶ谷太輔)が城門で農民が年貢を下げろと騒いでいると言うのでサブロー信長は城門へ向かいます。
城門では森可成(森下能幸)が農民に頭を下げていました。
それを見た森可成の長男・勝蔵(北村匠海)は父親が農民に頭を下げるのを見て武士としての能力に欠けていると腹を立てていました。
サブローは帰蝶(柴崎コウ)と町に出かけ民の様子を調べると商売が簡単に出来ない仕組みになっているせいで人の往来が少ないという事がわかります。

【承】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のあらすじ2

再度、藤吉郎(山田孝之)と森と共に商売を仕切る座の頭に会いに行き誰でも商売が出来るように働きかけます。
そして藤吉郎の上手い交渉のおかげで説得することに成功します。
「楽市楽座」の仕組みが出来、町は商売で賑わうようになります。
そのほうびとして藤吉郎は羽柴秀吉と名乗ることを認めてもらい出世して信長に復讐するチャンスを覗おうとするのでした。
町が信長のおかげで賑わうようになり京からも市を求めて人が来るようになります。
織田領が豊かになったという知らせは浅井家にも届いていました。
浅井家にとっては気に入らない事なので策を練っていました。
楽市楽座を他にも増やそうというサブロー信長に竹中半兵衛(藤木直人)は宇佐山を提案しその担当に森可成が任命されます。
勝蔵は武士の仕事ではないと反発しますが、森可成は宇佐山に旅立ちます。

【転】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のあらすじ3

その頃同盟を結んだ松永の領地に三好軍が攻め入り、三好軍に浅井・朝倉軍も加勢するので織田家に助けてほしいと書状が届きます。
しかし織田軍が松永の元へ行くと浅井・朝倉軍は来なくなり三好軍も退却したと言います。
それは織田が栄えるのを阻止するために京と織田領を結ぶ宇佐山を潰そうとしていた浅井家の罠でした。
城に残っていた竹中半兵衛はそれに気づきます。
サブロー信長と一緒に松永の元へ行った恒興(向井理)も異変に気づき、急いで宇佐山に向かいます
。宇佐山城には浅井・朝倉軍さらに延暦寺の軍まで加勢して攻め込もうとしていました。

【結】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」8話のあらすじ4

森可成は織田家のために自分が盾になるので家臣らに城を守れといい前線へ向かいます。
そしてサブロー信長らが到着した時にはすでに息耐えていました。
柴田勝家(嶋政宏)らは悲しみに暮れますがサブロー信長は笑顔で送ってあげようと家臣を慰めます。
町が賑わっているのは森の死のおかげで今後は自分がこの町を守ると言います。
そして森の長男・勝蔵は名を改め長可とし、父のような立派な武士として織田家に仕えることをサブロー信長に誓います。
一方、秀吉は明智光秀(小栗旬・二役)に信長は双子ではないかと聞き探りを入れます。
光秀は軽くあしらいますが警戒します。
一方、浅井家には武田信玄が動き出したという連絡が入ります。

信長協奏曲(コンツェルト)7話はこちら

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信長協奏曲(コンツェルト)の全話ネタバレあらすじ結末まとめ