ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のネタバレあらすじ結末まとめ
金田一少年の事件簿N 第6話 「金田一少年の決行死 完結編」
ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のネタバレあらすじ結末
【起】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のあらすじ1
松岡修治(KREVA)、金田一一(山田涼介)、道場龍(高橋楓翔)がニュースで剣持勇(山口智充)の死を知り、松岡は何かに気づいたように倉庫内から逃亡する。
それを追いかける金田一だったが、松岡が巌窟王に銃殺された現場にいあわせたのを警察に目撃され、追われることになる。
追いつめられるが、龍の助けもあり、なんとか龍の自宅へと逃げることのできた2人。
発熱していた金田一のために薬と、注文されただるま饅頭100個を買い戻ってくると、誰かが部屋をノックしてきた。
警戒しながら扉を開けると、そこには七瀬美雪(川口春奈)、佐木竜二(有岡大貴)の姿があった。
【承】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のあらすじ2
金田一の熱が引きホテルに忍び込む3人の前に、車いすに乗った剣持と真壁誠(浅利陽介)が現れる。生きていたことに安堵する3人だが、剣持は「今回の事件は関係者の中にいるのではないか」と目星をつけていた。
そしてちょうどその場を警察が取り囲み、金田一を逮捕するという。けれど、「この事件には高遠遙一(成宮寛貴)が関わっている」との言葉に唖然とする警察たち。
剣持は、金田一に事件解決の時間をくれるよう頭を下げると、友利圭(佐藤二朗)は仕方なく了承した。
タイムリミットは2時間だ。
【転】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のあらすじ3
事件を一から検証し始めると、剣持のナイフの傷が逆であることに気づく。
”赤い服の女性”のトリックにも気づくことができ、証拠を探すため金田一、美雪、佐木、真壁の4人は洞窟へ行き、巌窟王がここに閉じ込められていたなら「残っているはずのもの」を懸命に探す。
けれど見つけ出すことができず、4人は朝霧の中ホテルへと戻ろうとしていた。そして、道中で、龍の自宅で見た写真と街の違和感に気づき、謎はすべてつながったのだった。
【結】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第6話のあらすじ4
朝7時。全員の前で巌窟王の使ったトリックを次々と説明していく金田一。
そして事件の犯人は龍であることが判明する。
人間は極限状態の中において体に何かの異変があらわれるというが、龍は、12年間、変わらない姿のまま洞窟内で生き延びていたのだった。
金田一達が洞窟で探していたのは、「教授の子供がはいていた靴」だったのだ。そして、誘拐されたオーナーも、龍本人であることが判明する。
畠山(宮下純一)刑事に逮捕し連行される様子を見て、金田一は「どこに連れていく気だ、高遠」と言う。
なんと、畠山は金田一を追いかけていた途中から高遠と入れ替わっていたのだった。
その場で高遠を逮捕しようとする友利だったが、ナイフに着けたクラスター爆弾を爆発させると脅され、本人は悠々とその場から去って行った。
逮捕された龍、もとい狩谷順は、金田一に「罪を本当に償うことができたらまた会ってほしい」と告げる。
そんな順に「俺とお前は友達なんだから当たり前だ」と言うと、順は涙をこらえ、車に乗り連行されていったのだった。
ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第7話のネタバレあらすじ結末予告
お盆の時期に降る雪。
その村で、とある女生徒が死亡する。足跡は彼女一人分のみ残っていた。
クラスメイトは金田一に向かって「この中に犯人がいるというのか」と怒りを滾らせる。
彼女は自殺なのか。それとも他殺なのか。