ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のネタバレあらすじ結末まとめ

金田一少年の事件簿N File.4「鬼火島殺人事件 完結編」

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ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話の主な出演者、登場人物

金田一一(山田涼介)、七瀬美雪(川口春奈)、佐木竜二(有岡大貴)
真壁誠(浅利陽介)、剣持勇(山口智充)

椎名真木男(増田貴久)、加藤賢太郎(千葉雄大)、白石美穂(大野いと)、川島豊(桐山漣)
塚原伝造(品川徹)
海老沢邦明(間宮祥太郎)、海老沢恵子(千葉雅子)、川崎洋三(布施博)、新谷百合(森口瑤子)

ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のあらすじ1
鬼火島の連続殺人犯は「この中にいる」との追った全員に告げる金田一。
椎名を殺した人物で唯一アリバイの無いのが新谷だった。けれど新谷は深く聞かれないようにと「夕食の支度があるから」とその場を逃げるように去ってしまう。
その夜、加藤が金田一の部屋を訪れ、泊めてほしいと言う。はじめは断る金田一だったが、「お前なら信じられると思ったのに」とつらそうな表情で去っていくかとうえお追いかけ、加藤の部屋へ泊まることとなる。

【承】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のあらすじ2
海老沢が自殺した原因は椎名だと話し始める加藤。
2人はもともと仲が良かったのだが、それを気に入らなかった森村が椎名を脅しいじめまがいのことをさせる。
その後海老沢が自殺未遂をしたのだという。
「海老沢が目を覚ましたら心から謝りたい、お前(金田一)にも酷い態度をとって悪かった」と謝罪する。
話しているうちに急に眠くなる2人。
朝になり、美雪が扉をたたき均アぢ地が目を覚ますと、目の前には首を吊って死んでいた加藤の姿があった。

【転】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のあらすじ3
全員が食堂に集まり、昨晩化乙と話していた金田一は、森村が亡くなった時梯子を運んでいたのは川島だと告げる。
そして、海老沢の母親の妹が新谷であるということが剣持の調べで判明した。自殺未遂をした理由を知りたくてこのバイトに応募したのだと話す新谷。
理由を突き止めて、姉を楽にしてあげたかったと言う。だが、他の皆は新谷を信じようとはしなかった。

【結】ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」第4話のあらすじ4
その夜、連続殺人を実行していた犯人が礼拝堂でガソリンらしきものをまきライターで火をつけ自殺しようとしたところを止めることに生恋した金田一達。
なんと、この事件の犯人は死んだはずの椎名だったのだ。
椎名は死んだふりをして犯行を行っていたのだった。自分が生きていることがばれないようにと梯子を隠していたのも椎名だった。
百日紅の部屋の隣である椎名の部屋の間取りを一致させ、内視鏡を使い、いかにも百日紅の間で殺人が行われたように見せかけていたのだった。
急に眠くなったのは麻酔ガスか何かで。そうして加藤を殺したのだろうと考えを伝える金田一。
海老沢川自殺未遂をした現場に居合わせたという椎名。誰も知らなかったが、実は海老沢は遺書を残しており、その文面には母親への謝罪と、椎名と2人で書いていた小説が生きがいだった、続きを椎名に書きあげてほしいということが書かれていたのだった。
そして、この連続殺人こそが2人が考えていた探偵小説をなぞらえていたものであった。
小説の最後は、犯人が焼身自殺をして終わるという結末だったが、金田一達がそれを食い止めたのだった。

ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ