ドラマ「HERO」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「HERO」第7話
ドラマ「HERO」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ
【起】ドラマ「HERO」第7話のあらすじ1
久利生公平(木村拓哉)と馬場礼子(吉田羊)がマスター(田中要次)のバーで、馬場の抱えている案件が多いので引き継いでほしいと話す。
DVをしたという、城山圭吾(竹財輝之助)だった。
翌日、取り調べのため、城山が支部へとやってくる。本人は反省しており、何度も謝ってくるのだった。
被害者は現在実家のある熱海に帰っているとのことで、久利生と麻木は熱海へ出張する許可をもらう。
ちょうど同じころに、梶原洋人(戸次重幸)弁護士がやってきて、馬場の元旦那であることを所員全員が知ることになる。
【承】ドラマ「HERO」第7話のあらすじ2
熱海へと到着するが麻木の風邪が悪化してしまい、久利生が一人で訪ねることに。
被害者の綾野さくら(中村ゆり)は、暴力は何度かあったと言う。母親は傷害罪で訴えるといきを巻いているが、さくらは仕方なくうなづいている様子であった。
一方、梶原と馬場が仲良く話している姿を見た田村雅史(杉本哲太)は、不機嫌そうな顔になる。
元旦那である梶原が気になる所員は、川尻健三郎(松重豊)と馬場の会話から、田村と昔付き合っていたことを知る。
【転】ドラマ「HERO」第7話のあらすじ3
さくらから久利生の携帯に連絡が来て、喫茶店で会うことになった。
さくらは、「城山が100%悪いわけではない。料理人を目指す彼を支えたくて一緒になった」と話す。
そして、訴えると言っているのは両親で、当人はそこまでするつもりはないとも言う。だが、告訴取り下げについては悩んでいるようで、明日また会う約束をする。
久利生は、熱海に城山が来ていたのを見つけ、慌てて追いかける。久利生に気づいた城山は急に走り出し、誰も来ないような場所でようやく追いついたのだった。
持ってきていた2人の映る写真や手紙を返し、謝りたい礼を言いたいと言う。そして、「別れる」と断言した。
【結】ドラマ「HERO」第7話のあらすじ4
翌日、さくらと再度会う。さくらからは「処罰は望まない」と言われ、また、城山から預かった写真や手紙を見せ昨日のことを話すと「圭ちゃんを許してほしい」と懇願してくる。
今までも同じようなことを繰り返してきたのではないか、やったことは犯罪になることだから彼の過ちを許してはいけないのではないかと話す久利生。
もし有罪になっても好きな気持ちが変わらなければいいのではないかとの言葉に、さくらは起訴することを決める。
麻木の熱も下がり、何も知らない本人はすっきりした表情で無事に解決してよかったというのだった。
ドラマ「HERO」第8話のネタバレあらすじ結末まとめ
暴力団員の男の取り調べを受け持つことになる。
本人は「俺がやったんです」と述べているが、久利生は「身代わりできているのではないか、身代わりを起訴するわけにはいかない」と話す。
そして、暴力団員たちに取り囲まれ両手を挙げている久利生がいた。