ドラマ「24 シーズン3」1話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「24 シーズン3」1話
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ドラマ「24 シーズン3」第1話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「24 シーズン3」第1話のあらすじ1
国立衛生局の入口に死体を置き走り去る黒いバン。直後衛生局の入口で爆発が起こります。死体には「Dr.メイサ宛」と書かれたメモが。同じ頃、ジャック(キーファー・サザーランド)は相棒のチェイス(ジェームズ・バッジ・デール)と刑務所にサラザール(ヨアキム・デ・アルメイダ)の面会へ。サラザールは以前ジャックの潜入捜査により捕らえられた麻薬密売やテロ組織のトップ。組織の情報と交換に条件の良い刑務所への移送すると交渉するも、サラザールは弁護士を目の前で殺害し取引を拒絶します。ジャックは潜入捜査中にヘロイン摂取を余儀なくされ、後遺症に苦しんでいる様子。CTUへ戻る車の中で、異変に気付いていたチェイスが心配しジャックに声をかけますが、ジャックは問題ないと突っぱねます。
【承】ドラマ「24 シーズン3」第1話のあらすじ2
CTUに衛生局から連絡が入り、死体はレベル3の肺炎ウイルスに犯されていると報告が入ります。このウイルスは一度感染すれば治療法はなく、24時間で死に至るというもの。犯人らの要求はサラザールの釈放で、要求を飲まなければウイルスをロサンゼルスにばら撒くというものでした。ジャック達は、犯人はサラザールの弟ヘクター(ビンセント・ラレスカ)と見て、捜査を開始します。
【転】ドラマ「24 シーズン3」第1話のあらすじ3
次期大統領選の討論会の準備中のパーマー大統領(デニス・ヘイスパード)のもとにも知らせが入ります。パーマーの弟で補佐官のウェイン(D・B・ウッドサイド)はこんな時でも揺るがない政権をアピールしなければと助言し、討論会は決行すると準備を進めます。一方,コカインの運び屋のバイトをする事になった青年カイル(ラスリー・スミス)。父の失業と母の透析通いで、安アパートの家賃も払えない状況。カイルはお金を稼ぎ家族を救うため、一人で決行を決意します。
【結】ドラマ「24 シーズン3」第1話のあらすじ4
CTUではジャックの娘キム(エリシャ・カスバート)が働いています。キムはチェイスと付き合っており、ジャックに二人の関係をそろそろ打ち明けようとチェイスに相談します。チェイスはジャックのヘロインの後遺症のこともあり、まだ時期じゃないと言いますが、キムに説得され今日中にジャックに打ち明けると約束します。