ドラマ「メンタリスト シーズン1」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」11話
レッド・ジョンの友人
ドラマ「メンタリスト シーズン1」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第11話のあらすじ1
パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)はある刑務所を訪れます。そこでジャレットという服役囚と面会をします。パトリックはジャレットに呼び出されたのでした。ジャレットはレッド・ジョンの友人を知っていると、パトリックに連絡をしてきたのでした。ジャレットは実家で働いているメイドの娘を殺したとして服役していますが、自分は無罪だと主張します。それをパトリックが証明してくれれば、レッド・ジョンの友人を教えると申し出ました。パトリックはジャレットの話しを信用しませんでしたが、ジャレットはパトリックの妻子が殺された日の情報を知っていました。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第11話のあらすじ2
CBIに戻ったパトリックは、ジャレットのことをCBI局長ヴァジェール・ミネリ(グレゴリー・イッツェン)とテレサ・リスボン(ロビン・タニー)に報告します。ミネリはジャレットの殺人事件を再調査するのは禁止だと言いますが、パトリックはそれを聞き流します。パトリックとその見張りを命じられたリスボンは、ジャレットの実家を訪れます。CBIと名乗れないパトリックは嘘を言って家に入りますが、ジャレットの弟ガードナーに追い出されそうになります。しかしジャレットの母親が登場し、パトリックと事件について話しをします。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第11話のあらすじ3
パトリックはジャレットの家の構造を見て、ジャレットがメイドの娘を殺害していないと感じます。強引な捜査をしたパトリックに対し、ガードナーから抗議が入ります。パトリックはCBIを辞めても捜査を行うと言い、CBIのバッジをミネリに返還します。それを見たキンブル・チョウ(ティム・カン)とウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)は、ミネリの指示を無視してパトリックの手伝いをします。リスボンも彼らに同調し、パトリックをサポートします。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第11話のあらすじ4
パトリックはジャレットの母親を訪ねます。そして母親がメイドの娘を殺したと問い質します。母親は犯行を認めて、理由を話し始めます。メイドの娘は、ジャレットの父親が不倫相手に産ませた子供でした。ジャレットとメイドの娘は兄弟であり、2人の交際を止めようとしたが、2人が言う事を聞かなかったので自分が殺したと自白します。これで刑務所を出ることが出来たジャレットでしたが、レッド・ジョンの友人についてパトリックに情報提供する前に、逃げ出します。レッド・ジョンの報復を恐れたジャレットはメキシコに逃げますが、モーテルで殺害されます。現場に到着したパトリックは、壁にレッド・ジョンが残したスマイル・マークを発見します。
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