ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」16話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」16話
フォックスリバーへの道
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第16話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第16話のあらすじ1
フォックスリバー刑務所に居る囚人もここで働く人々もそれぞれ理由があって、今この場にいます。それぞれの過去について回想するのが今回のストーリーです。マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は建設会社の幹部として成功を収めていました。一方で、兄リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)は職も定まらず、町のゴロツキとも付き合いがあり、彼らに借金もしていました。マイケルは毎回、問題を起こすリンカーンを快く思っていませんでしたが、肉親は2人だけなので常にリンカーンを助けてきました。ある晩、リンカーンからの助けを求める電話が掛かってきましたが、マイケルは敢えてそれを取りませんでした。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第16話のあらすじ2
リンカーンからのメッセージを聞いたマイケルは驚きます。副大統領殺しの容疑者としてリンカーンは逮捕されていました。面会のため警察署を訪れたマイケルに対し、リンカーンは誰かに嵌められたと言います。マイケルはリンカーンの話を半信半疑で聞きます。その後、リンカーンの弁護を務めるベロニカ・ドノバン(ロビン・ターナー)に、同じように恵まれない家庭に育ち、両親が残してくれたお金を自分は学費に充てたのに、リンカーンは全部使い果たし、今では借金まである。その上に殺人まで犯して、どうしようもないやつだとマイケルは言います。しかしベロニカは、両親は何も残しておらず、マイケルに渡したお金はリンカーンが借金したものであることを伝えます。そのことを聞いたマイケルは何が何でもリンカーンを助けようと決心します。合法的にリンカーンを助けられないと考えたマイケルは、自らもフォックスリバーへ入所してリンカーンを連れて脱獄することにします。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第16話のあらすじ3
サラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)は勤務医として働いていましたが、薬物中毒者でした。ある日、病院からモルヒネをくすねて恋人とラリッている目の前で交通事故が起ります。サラは医師にも関わらず、ラリッているため何も出来ない自分を責めます。薬物中毒者のリハビリの会に参加するようになったサラは、フォックスリバー刑務所の看守ブラッド・ペリック(ウェイド・ウィリアム)と出会います。フォックスリバー刑務所で担当医を募集していることを聞いたサラは、その仕事をしてみようと考えます。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第16話のあらすじ4
イラクに派兵されていたシーノートは、上官の不正を告発しようとして逆に罪を着せられ除隊させられます。アメリカに戻ったシーノートは親戚の盗品運搬を手伝い、逮捕されます。家族にはイラクへ戻ると言って、フォックスリバー刑務所へ収監されます。フェルナンド・スクレ(アマウリー・ノラスコ)は恋人マリークルーズに結婚指輪を買おうと強盗を繰り返しますが、従妹に密告されます。セオドア・バッグウェル-通称ティーバッグ(ロバート・ネッパ—)は連続殺人犯として指名手配されていましたが、ティーバッグの素性を知らない女性と知り合い、家族同然に暮らし始めます。しかしニュースでティーバッグの素性を知ったその女性は警察に通報してティーバックは逮捕されます。
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