ドラマ「メンタリスト シーズン3」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」11話
血まみれのファイト
ドラマ「メンタリスト シーズン3」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第11話のあらすじ1
総合格闘技の試合を見に来ていたウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)でしたが、その試合会場で若い女性の射殺体が発見されます。選手控室につながる廊下で発見された遺体は、シャーロットというライターでした。試合終了後、殺害現場に到着したテレサ・リスボン(ロビン・タニー)とパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は試合関係者に事情を聞きます。試合に負けたラウディは控室で荒れ狂っていましたが、パトリックがきわどい質問をしてさらにラウディを怒らせてしまいます。一方、勝者マニーの控室を訪れたリスボンでしたが、プロモーターのアターシュを始め、取り巻きがマニーに近寄らせません。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第11話のあらすじ2
CBI(カルフォルニア捜査局)に戻ったリグスビーは、内部調査局のラローシュから呼び出しを受けます。ラローシュは連続殺人犯トッドがCBIの取調室で殺された件で、調査をしていました。ラローシュはリグスビーの父親がギャングの一員で犯罪を繰り返していることを指摘し、リグスビーが父親と連絡を取っているのかを聞きます。リグスビーは親子の縁を切って、連絡を取っていないとラローシュに答えます。次の日、ラローシュは再度、リグスビーを呼び出します。ラローシュはリグスビーの通話記録を調べ、数年前に何回も父親と話をしていた事実を突きつけます。リグスビーは警察とトラブルになった父親を助けに行ったのでしたが、その事実は言えず、キンブル・チョウ(ティム・カン)と3人で会っただけだと言います。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第11話のあらすじ3
パトリックとリスボンはシャーロットの父親トムを訪ねます。シャーロットの話をしていると、突然トムが心臓発作を起こします。病院に担ぎ込まれたトムは一命を取り留めますが、絶対安静となります。パトリックはシャーロットの自宅から取材ノートを見付けそれを熟読しますが、そこには犯罪に繋がるものはありませんでした。しかし、パトリックはそのノートを持ってマニーのプロモーターであるアターシュを訪ねます。そしてアターシュやその取り巻き達に取材ノート見せて、その中に書いてある記号のような文字について何か知らないかと尋ねます。皆、分からないと答えると、パトリックはトムの意識が戻れば、この記号の謎を教えて貰えると皆の前で言います。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第11話のあらすじ4
トムの病室の前でチョウ達が張り込みをします。やがて医者の恰好をしたアターシュの部下リマが現れます。そしてトムの病室へ忍び込み、枕でトムを窒息死させようとしますが、ベッドに寝ていたのは人形でした。その場でリスボン達に取り押さえられたリマはCBIへ連行されます。マニーは以前行った試合後のメディカルチェックで、脳に異常が発覚されます。しかしそのことが格闘技協会に知られると、マニーは試合に出られないことになります。そこで検査結果を他人のものにすり替えたのですが、それがシャーロットに露呈してしまいます。シャーロットはマニーとラウディの試合を止めるようにアターシュに言いますが、アターシュはラマにシャーロットを殺害させたのでした。その頃、ラローシュに呼ばれたチョウは、本当にリグスビーの父親と会っていたのかと尋問をされます。チョウはリグスビーを庇って、嘘の証言をします。
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