ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」9話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」9話
「帰れない森」
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第9話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第9話のあらすじ1
ペンシルベニア州の国立公園で少年の死体の残骸が発見されます。この少年は数か月前に行方不明になっており、父親が疑われていました。FBI行動分析班はこの父親と話をしましたが、決定的な確証は得ることは出来ませんでした。その最中、同じ国立公園で新たに10歳の兄ロバートと8歳の妹アンが何者かに連れ去られます。
【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第9話のあらすじ2
国立公園には14州を跨ぐ広大なウオーキングトレイルがあります。この周辺で過去5年間に、12名もの男児が行方不明者になっていることが判明します。デビッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)は、犯人は小児性愛者であると推測します。また、過去5年間で行方不明になっている男児を調べていくと、以前、犯人は活発に広範囲で“狩り”を行っていましたが、最近ではペースが落ち、且つ犯罪の場所も狭まってきたことが解りました。
【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第9話のあらすじ3
犯人に連れ去られた兄妹は、犯人の隙をつき脱走を試みます。アンだけが成功し、捜査員に保護されます。犯人のねぐらを調べたところ、デビルズクローという花が出てきて、これは関節の痛みを軽減される効果があることから、犯人は足に持病があると判断されました。犯人は、ロバートを人質に同じ小児性愛者の男を訪ねます。ロバートと引き換えに薬を得た犯人は、一時、外へ出かけます。
【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第9話のあらすじ4
過去の犯罪歴から犯人と男を割り出した捜査員は、男の家へ急行します。男はロバートをはずみで怪我をさせてしまいます。犯人にそのことが発覚することを恐れた男はロバートを殺そうとしますが、間一髪で捜査員が救助します。男の家へ戻ろうとした犯人は、周辺が警察官で溢れ返っている光景を見て、踵を返し、逃亡することに成功します。