ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」2話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」2話
「JJ」
ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第2話のあらすじ1
FBI行動分析課のJJ(AJクック)は国務省への異動を打診されていたが、断り続けていました。それを聞きつけたFBIストラウス部長(ジェイン・アトキンス)は、異動が実現すれば自分の実績にもつながるため、JJの上司アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)を経由して本人に異動するようプレッシャーをかけます。その頃、アトランティックシティーで女子大生ケイトの失踪事件が発生し、地元警察は容疑者を拘束したものの自白させられず、FBIへ協力要請を行いました。
【承】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第2話のあらすじ2
アトランティックシティーの警察署で、容疑者のシドニーとジェームスを取り調べるていたが、決定的な証拠や自白を引き出せずにいました。ケイトが失踪して既に3日、容疑者を拘束出来るタイムリミットも刻々と近づいています。警察署にはケイトの両親も駆けつけており、この状況に苛立ちを隠せず、容疑者からケイトの居所を聞き出すよう捜査員に迫ります。
【転】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第2話のあらすじ3
FBIのデビッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)とデレク・モーガン(シェマー・ムーア)が入れ替わり立ち代わり容疑者達を尋問するが、容疑者達はケイトと一緒にいた事は事実だが、別れた後は知らないと容疑を一貫して否認します。尋問が行き詰った時、シドニー自ら嘘発見器を使って容疑を晴らしたいと申し出ました。嘘発見器の結果は、2人共にシロでロッシとモーガンは2人を釈放するしかなくなります。
【結】ドラマ「クリミナルマインド シーズン6」第2話のあらすじ4
正に2人が釈放されようとした時、JJは証拠の写真と2人の自供に矛盾を見つけました。2人はケイトを殺してはおらず、ボートで沖合に運び海の真ん中に置き去りにしていました。2人はケイトを実際は殺していなかったので、嘘発見器でシロという結果が出たのでした。直ぐに捜索隊が海上を捜索し、ブイに捕まっているケイトを発見し無事救助します。事件は一件落着しましたが、JJの国務省への異動は避けられない状況で、JJはFBIを去りました。