ドラマ「ごめんね青春!」7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ごめんね青春!」7話「三島の空に響け!彼女の贈り物」
ドラマ「ごめんね青春!」7話のみどころ
何と言ってもあと2週間で東京へ転校してしまう委員長の中井と平助、ついでに海老沢の恋のトライアングル状態がどうなるかがみどころです。不倫を告白した一平は平助から別れるように言われるのですが、ドンマイ先生のあの調子を思うとなかなか話を切り出せないようで、こちらからも目が離せません。それにしても生徒たち一人ひとりがほんとうに魅力的で、ベテラン顔負けですね。
ドラマ「ごめんね青春!」7話のネタバレあらすじ
2014/11/23 放送
【起】ドラマ「ごめんね青春!」7話のあらすじ1
ドンマイ先生こと淡島舞(坂井真紀)と兄・一平(えなりかずき)の不倫を知って混乱する原平助(錦戸亮)ですが、別れるように兄を説得し、父・平太(風間杜夫)には勘違いだとごまかします。
しかし舞は卍の模様入りのマフラーを編みながらうきうきしている様子。
一方聖駿高校の文化祭の実行委員会は集まりも悪く、いまひとつ盛り上がりません。多くの仕事をひとりで抱え込む中井を見かねた海老沢(重岡大毅)は、彼女が転校することを蜂矢りさ(満島ひかり)に打ち明けます。
平助への中井の恋心を知るりさは平助と中井に聖駿高校の新しい校歌の作詞・作曲を指示します。
【承】ドラマ「ごめんね青春!」7話のあらすじ2
平助に説得されて、一平は舞に別れ話をすべく学校を訪れました。しかし舞には本命が別におり、それは何とさんじょの体育教師・富永(富澤たけし)だったのです。
場面変わってガールズバーでは平太とりさの父・善人(平田満)が仲良く飲んでいます。善人は三島コロッケの宅配ビジネスを思いつき、やってきたサトシ(永山絢斗)が必死で実演するのですが、完成したのはポテトサラダでした。
【転】ドラマ「ごめんね青春!」7話のあらすじ3
文化祭がいよいよ間近に迫ってきましたが、新しい校歌は一向に出来る様子がありません。業を煮やしたりさは平助を呼び出し、責め立てます。
あまりの勢いに平助は逆ギレ、りさに対して初めて強く自己主張をします。りさは思わず中井の転校を平助にしゃべってしまいます。
平助は例によって生徒たちに諺を提示し、「真実を知って傷ついても立ち直れる。ひとりで抱え込まないで」と中井をみつめます。
そして14年前のさんじょ礼拝堂の放火事件のことを話そうとしたとき、村井(小関裕太)が「自分はからだは男でも心は女だ」と告白。しかし村井がすでにさんじょの制服で登校していたこともあり、クラスメイトは明るく彼を受け入れます。
平助はまたもや告白のタイミングを逸してしまいました。
【結】ドラマ「ごめんね青春!」7話のあらすじ4
放課後の音楽室で、平助のピアノに合わせて中井は聖駿高校の新しい校歌を歌い、握手ののち学校を去ります。
が、父親の車で東京へ向かう道の歩道橋に、平助とりさ、クラスメイトたちが鈴なりになっているではありませんか!横断幕には中井への感謝と激励のメッセージ、似顔絵が描かれていました。
りさは保健室に駆け込み、「運命の人の好きなところを見つけました」と舞に報告。平助が逆ギレしたところに胸キュンだったというのです。
そして平助には新たな難問が降りかかりました。とんこーの理事長である村井の父(津田寛治)がわが息子の性癖を知って、学校に乗りこんできたのです。