ドラマ「シリコンバレー シーズン2」7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シリコンバレー シーズン2」7話
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ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第7話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第7話のあらすじ1
パイド・パイパーのメンバーは技術を盗用された企業を訪ねます。リチャード・ヘンドリックス(トーマス・ミドルディッチ)は待合室で計画を立てますが、良い結論は得られず、言うことを決めないまま、相手企業のCEOと対面します。相手側からはアルゴリズムの情報はリチャードが好んで教えてくれたもので、盗用ではないと一蹴し、完成版を持って営業を行うつもりだと悪びれる様子はありません。そのころフーリー社では、ギャビン・ベルソン(マット・ロス)が先日のライブ配信の失敗について言い訳を行っています。ギャビンは秘密の新しい機能が発表されれば、以前の失敗が正当化されると嘘をつき、すぐに開発チームのリーダー、ネルソン・ビッグヘッド・ビゲティ(ジョッシュ・ブレナー)の元を訪ね、機能開発を進めるよう指示します。
【承】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第7話のあらすじ2
出資者であるラス・ハイネマン(クリス・ディアマントポロス)を訪ねたリチャードとアーリック・バックマン(T.J.ミラー)。そこでなんとラスからラスが手を出した悪質な投資のせいで、破産すると告げられます。話を詳しく聞くと、12億あった資産が9億に減ったというだけの話でした。しかし焦っているラスは、リチャードに早く売り上げを出せと言い放ち、ラスベガスへ消えていきます。売り上げを上げたくても、パイド・パイパーには営業部隊がありません。一方で、技術を盗用したエンドフレーム社は40名の体制を敷いていることを先ほど見たばかりです。落ち込むリチャードは、再びラスの元を訪ねますが、なんとそこにはエンドフレーム社のメンバーが。ラスはパイド・パイパーとエンドフレーム社に協力するよう言いますが、リチャードは盗用した粗悪品しか作れない会社と組みたくないと言い、出ていきますが、ラスは組まないのであれば出資しないと強い態度を崩しません。リチャードは弁護士であるロン・ラフラム(ベン・フェルドマン)にラスとエンドフレーム社を訴えたいと相談します。
【転】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第7話のあらすじ3
しかしラフラムからは、そんなことよりフーリー社に訴えられていることを心配した方が良いと言われ、さらにその訴訟にかかる費用は莫大なものになるため、出資者であるラスを引き留めろとアドバイスを受けます。しかしその実、パイド・パイパーとエンドフレーム社の関係は吸収合併となるようです。パイド・パイパーのメンバーは、全員技術力で劣るエンドフレーム社に雇われることに嫌悪感を示します。
【結】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第7話のあらすじ4
そこで、バートラム・ギルフォイル(マーティン・スター)がエンドフレーム社が契約先として確保しているポルノ会社と自分たちも契約を結べばよいと言い出します。契約内容があればそれが可能だと言うギルフォイルに、どうやって情報を得るか全員がギルフォイルに問います。するとギルフォイルは先日オフィスに行った際に、エンドフレーム社のCEOのPCログイン情報を入手しており、正式なルートで情報を盗んだと言い、契約情報を渡します。もしこの契約が取れれば、1500万ドル獲得しラストの契約も切れ、見本市に集中できます。外道だと思うリチャードですが、会社のために仕方ないとポルノ会社に向かい、見事コンペの機会を勝ち取ります。
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