ドラマ「シリコンバレー シーズン2」3話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シリコンバレー シーズン2」3話
悪貨
ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第3話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第3話のあらすじ1
ギャビン・ベルソン(マット・ロス)と密会して条件をもらったリチャード・ヘンドリックス(トーマス・ミドルディッチ)。なんと、パイド・パイパー社のメンバーにバイアウト(フーリー社にパイド・パイパー社を売却すること)を考えていると伝えます。もちろんメンバーたちは反対します。ドナルド・ジャレッド・ダン(ザック・ウッズ)は条件が良いことは認めた上で、それでもフーリー社は信用ならないと言います。ほかのメンバーたちも会社とともにフーリー社に渡る気はないと告げ、各々の持ち場へ戻ってしまいます。
【承】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第3話のあらすじ2
フーリー社へ向かうリチャードの元へ、ラス・ハイネマン(クリス・ディアマントポロス)という起業家が現れ、買収を持ち掛けられたのではないかと声を掛けます。強引に連れ出されるリチャード。焼き肉を食べながら、大きく稼ぐためにリチャードへ投資すると持ち掛けます。1月に開催される見本市で投資家たちを見返そうと熱く語るラスに、影響を受けたリチャードは500万ドルの出資を受けます。聞きつけたモニカ・ホール(アマンダ・クルー)が激怒して訪れ、成功しても失敗してもラスに会社を乗っ取られかねない契約であり、まだまともな企業であるフーリー社と組むべきだと忠告しますが、リチャードは聞き入れません。
【転】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第3話のあらすじ3
危険を感じたパイド・パイパー社のメンバーたちは関わりたくないと告げ離れていきます。モニカは上司であるローリー・ブルーム(スザンヌ・クライヤー)にパイド・パイパー社はラスと組んだと、嫌々ながら伝えます。ローリーはラスは低俗で悪趣味な人間だと一蹴した上で、自社が彼と共同出資であることに嫌悪感を示します。唯一、ジャレッドだけが乗り気でない様子ながらリチャードを手伝ってくれますが、バートラム・ギルフォイル(マーティン・スター)やディネッシュ・チャグタイ(クメイル・ナンジアニ)は反抗的な態度を崩しません。
【結】ドラマ「シリコンバレー シーズン2」第3話のあらすじ4
険悪な雰囲気の中、ラスがオフィスを訪ねてきますが、メンバーとの距離を詰めることができません。見学するというラスを横目に会議を続けるリチャードですが、ラスが横やりを入れるため進みません。一方、ラスと組んだことを知ったフーリー社のギャビンは、益々憤り、訴訟で絶対に勝つため策を練ります。オフィスでは、会議を続けるリチャードですが、ラスが邪魔をしたり口を出したり好き放題し、しかもリチャードはラスの言うことに全く納得できません。そしてついにはラスは500万ドルの小切手は飾りで支払う気はないと告げ出ていきます。史上最悪の男が会社のオーナーになったという意見に全員が賛同します。
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