ドラマ「シリコンバレー シーズン1」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シリコンバレー シーズン1」のネタバレあらすじのまとめページです。各話のネタバレあらすじを掲載していきます。
他のシーズンのドラマ「シリコンバレー」ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シリコンバレー シーズン1」ネタバレあらすじ一覧
【2話予告】
会社を立ち上げることに決めたリチャードは、フーリー社の申し出を断ったことからシリコンバレーでも大手企業であるフーリー社とライバル関係となっていくことが予想されます。経営経験のないオタク達、いわゆるギークと呼ばれる男性たちが集まって、果たしてライバルに打ち勝ち、サービスを世に出すことはできるのでしょうか。技術力という武器だけで経営や情熱、カリスマ性といった点ではまだ実力が見えないリチャードの活躍にも期待です。
【3話予告】
グレゴリーのオーダーに応えるために、ジャレッドへ資本政策表の作成協力を仰いだことから、フーリー社CEOギャビンの反感を買ったリチャード。目をつけられているIT大手企業によるリチャードの親友ビッグヘッドの採用は、リベンジ採用と言えるでしょう。このリベンジ採用により徹底抗戦の姿勢を示したギャビンから、やっとグレゴリーからの支援を得たばかりのリチャード達パイド・パイパー社は無事会社とプロダクトを守ることができるのでしょうか?
【4話予告】
無事に正式に社名を入手したリチャード達。ここからやっと堂々とパイド・パイパー社と名乗れることとなりました。リチャードの強いこだわりが成した技とも言える結果ですが、ピンと来ていないメンバーたちとのやり取りも見ものです。しかし、やっと社名を自分のものにした、というスタート段階のリチャード。これからどうやってIT企業大手のフーリー社と同じプロダクトで戦っていくのでしょうか。支援者であり、厳しい監督者でもあるグレゴリーは、これからどのように関わりを見せるのでしょうか。
【5話予告】
アーリックとの関係を修復し、無事グレゴリーと事業内容への合意を得られたリチャード達。グレゴリーへのプレゼンの際に明らかになったフーリー社CEOとグレゴリーの過去の関係は、今後どのように影響をもたらすのでしょうか?またフーリー社でつまはじきにされているビッグヘッドの動きも気になります。さて、法人立ち上げから取締役の決定、事業内容の言語化が終わったリチャードたちパイド・パイパー社は、続いてロゴの作成に取り組みます。
【6話予告】
会社のロゴも紆余曲折を経て完成しました。またコンペに向け、社内環境も整い、スタートアップ企業としての土台が出来上がってきたパイド・パイパー社。しかしIT大手フーリー社に目の敵にされている彼らはコンペまでに無事プロダクトを完成させ、さらには模倣プロダクトを展開するであろうフーリー社に製品内容やプレゼンで勝たなくてはいけません。果たしてプロダクトは無事完成するのでしょうか?次回向き合う課題はなんでしょうか?
【7話予告】
ピーターの新しい取り組みであり、関心ごとであるアラロン島。自動運転により建設中のその島へひとり送られたジャレッドはどうやって生還するのでしょうか。ジャレッドは、頼みの綱であったスマホの電源も切れてしまい、大ピンチ!一方、ジャレッドのことを忘れがちなパイド・パイパー社のメンバーは、ケビンの壊したシステムを修復し、無事デモンストレーションにてパフォーマンスを十分発揮することができるのでしょうか?困難は山積みの中、メンバーたちは好き放題。一体、どうなるのでしょうか?
【8話予告】
短期間で準備を行ってきたパイド・パイパーのメンバー。ジャレッドとはひと悶着あったものの、モニカのサポートも完璧で、万事滞りないと思われましたが、問題児のアーリックのせいで、またも困難が訪れました。初日のプレゼンテーションとデモをクリアしなければ、最終決戦に臨むこともできない中、無事プレゼンとデモを行い、審査を受けることはできるのでしょうか?戦わずしてフーリー社の類似製品に敗北してしまうのでしょうか?
【9話予告】
無事にギャビン率いるIT大手フーリー社を下したパイド・パイパー社。しかしここからがスタートで、これからアイディアを盗まれる危険性や訴訟を起こされる可能性、また人も増やし組織を大きくし、ゆくゆくは何千人という社員を抱えることになるとモニカに言われただけでプレッシャーに耐えられないリチャードは事業を伸ばしていけるのでしょうか?またきっとこれで諦めたわけではないギャビンの動向も気になります。シーズン2のパイド・パイパー社にも目が離せません!
ドラマ「シリコンバレー シーズン1」の概要
アメリカの名門スタンフォード大学を卒業した後、大手IT企業に就職した主人公のリチャード・ヘンドリックス(トーマス・ミドルディッチ)。彼はプログラマーとして働きながら、独自のデータ圧縮アルゴリズムを開発します。その技術が注目を集め、名だたる企業から買収のオファーが舞い込みますが、彼は自分でこのアルゴリズムを元にビジネスを大きくしていくことを決意。しかし、彼は一プログラマーであって、経営者ではありません。そんな彼が自分に立ちない能力を持つ仲間を集め、IT企業のひしめくシリコンバレーで成功していく様子を描いたコメディドラマです。ギークと呼ばれるITオタク達がどうやって企業を成長させるのか、といった大筋も気になるところですが、IT用語やビジネス用語が頻出するため社会人、特にIT企業勤務の方が見ても楽しめるドラマなのではないでしょうか。スタートアップ企業の雰囲気の描写やシリコンバレーの夢に向かって開発を進めている高揚感等、忠実に描かれており、一緒に前向きな少し浮足立った気持ちを感じられるところも人気の秘密だと思います。オフィス等も再現度が高く、羨ましく感じるほど。また実際にシリコンバレーでは数々のIT企業が育っていっているため、リチャードが大成功を収める(かもしれない!?)こともフィクションとは言い切れないかもしれません。そんな設定ものめり込んでしまう要素だと思います。また軽快な会話のやり取りから伺える彼らの頭の良さとITへのオタク度も物語を盛り上げる要素として注目です。
ドラマ「シリコンバレー シーズン1」の主要な登場人物、キャスト
・リチャード・ヘンドリックス(トーマス・ミドルディッチ)
・ギャビン・ベルソン(マット・ロス)
・アーリック・バックマン(T.J.ミラー)
・ドナルド・ジャレッド・ダン(ザック・ウッズ)
・バートラム・ギルフォイル(マーティン・スター)
・ディネッシュ・チャグタイ(クメイル・ナンジアニ)
・ピーター・グレゴリー(クリストファー・エヴァン・ウェルチ)
・モニカ・ホール(アマンダ・クルー)
・ネルソン・ビッグヘッド・ビゲティ(ジョッシュ・ブレナー)