ドラマ「ハンニバル シーズン1」10話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「ハンニバル シーズン1」10話

「Buffet Froid」

ドラマ「ハンニバル シーズン1」第10話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第10話のあらすじ1

ある一軒の家。天井が雨漏りしていることに気付いた女性は原因を見つけに屋根裏へ向かいます。床には雪が積もり天井には大きな穴が開いていました。簡単に修繕をして寝室へ戻ると床が点々と濡れていることに気付きます。跡を追ってベッドの前まで進むと、何者かの手がベッドの下から突然伸び、彼女は引きずり込まれて周囲に血しぶきが飛びます。 
その頃、現在も幻覚や記憶の喪失が続いていると述べるウィル(ヒュー・ダンシー)にハンニバル(マッツ・ミケルセン)は簡単な時計の絵を描かせます。何の問題もなく絵を描くウィルですが、実際の絵はぐちゃぐちゃで数字の位置も針の位置も乱れていました。
翌日、ウィルが魚をさばいていると魚の腹部から尋常でない量が流血してきます。血を茫然と眺めていると場面は一転、そこは殺人現場に。ウィルの手は血まみれで目の前には出血多量で苦しむ被害者が。パニックに陥ったウィルが扉を開けると、外にはクロフォード(ローレンス・フィッシュバーン)達が居ました。見立て中今まで一度も犯罪現場を荒らさず、またパニックになることもなかったウィルを見てクロフォードは心配から問い質すものの、ウィルは平気を主張します。
ウィルはハンニバルに、先ほど見立てで感じた残忍さの方が現実よりリアルだったと述べ、腫瘍か何かの発作ではないかと疑念を抱きます。しかしハンニバルは、神経科医を紹介するけれども、異常がなければ心の病を抱えていることを受け入れるようにと言います。

【承】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第10話のあらすじ2

ウィルがMRIスキャンを行っている間、ハンニバルは神経科医のサトクリフ(ジョン・ベンジャミン・ヒッキー)にウィルが脳炎を患っていることを伝えます。彼が抱える様々な症状もそれに起因しますが、結果を終えたウィルにサトクリフは異常のないことを伝えます。脳炎を神経科観点・心理学的観点から研究したいという両者がもたらした嘘でした。心の病を受け入れられないウィルについて、共感細胞が多すぎるため自分を失っているのだとハンニバルはクロフォードに伝えます。
その夜ウィルは犯行現場へ訪れ、自分の存在と記憶を意識するため自身の居場所・時間・名前をその場で声に出します。するとその時ベッドの下から何者かが突然現れます。ウィルは彼女の腕を掴もうとしますが、皮膚がべろりと剥がれ逃げられてしまいます。再び場面は一転、ウィルは森の中に居り、2時間半ほどの記憶を失っていました。そしてウィルは暗闇に向け「君は生きてる」と叫びます。

【転】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第10話のあらすじ3

ハンニバルは今回の犯人について、”コタール症候群”という自分が死んでいると妄想する症状を患っている可能性があることを示唆します。彼らは他者の顔を認識することができないため、被害者の顔を傷つけ皮膚をはがそうとした(=マスクだと思った)という凶行に走る理由もつきます。
その夜、窓の外には眠っているウィルを眺めるあの犯人が居ました。
翌日、採取した皮膚細胞からジョージア(エレン・ムース)が挙がります。クロフォードの元へ呼ばれた母親の話によれば、今回殺害された女性はジョージアの同級生で、彼女が心の病になるまで親友であったとのこと。その後クロフォードはウィルに対し、「君だけが全てを抱えるのではなく2人で責任を共有しよう」と伝えます。
その夜、再検査を望んだウィルは再びMRIスキャンをします。スキャンが終わっても誰も何も言いにこないので、ウィルは着替えて出ようとしますが、途中扉のドアノブに血痕が付いていることに気が付きます。おもむろにドアを開け中に入ってみると、そこには顎が外れ血まみれとなったサトクリフがいました。

【結】ドラマ「ハンニバル シーズン1」第10話のあらすじ4

ビヴァリー(ヘティエンヌ・パーク)はウィルの見識から彼が潔白であると伝えますが、ウィルは否定します。凶器には先日の犯人と同様の皮膚が付着していました。
その夜、飼っている犬たちの騒々しさで目を覚ましたウィルは、ベッドの下にジョージアを見つけます。驚いてベッドから落ちたウィルは、悲しげな表情をして横たわっているジョージアに「君は1人じゃない、僕も一緒にいる」と伝えます。「私生きてるの?」とジョージアは尋ね、ウィルに向け手を差し伸べるのでした。
翌日、コタール症候群はほぼ回復するとハンニバルは述べ、「どこまで覚えているだろうか」とクロフォードは尋ねます。「思い出さない方が彼女のためでしょう」と話すハンニバルは、実はサトクリフ殺害の真犯人でした。ジョージアはハンニバルがサトクリフを殺害している場面を目撃しているものの、顔は認識できていません。ただ傍観するジョージアに、ハンニバルがハサミを渡し手に持たせたのでした。

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