ドラマ「女はそれを許さない」2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「女はそれを許さない」2話

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ドラマ「女はそれを許さない」2話の見どころ

正反対のタイプの二人のコンビが女性が被害に遭いやすい様々なトラブルをこれからどのように解決していくのか楽しみです。
法廷にトラウマのある岩崎麗がどのように克服していくのかも見所です。
企業訴訟とは違う町の弁護士なので案件も身近に起きそうな事なので勉強になりますし、女性には共感しやすいです。
二人の周りの登場人物も魅力的な人が多く、麗を励ます忠守を演じる上川隆也、
情報通のバーのマスター蝶野を演じる松重豊の活躍がとても楽しみです。

ドラマ「女はそれを許さない」2話のネタバレあらすじ

2014/10/25 放送

【起】ドラマ「女はそれを許さない」2話のあらすじ1

忠盛の事務所で働き始めた麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)に代理婚活をしていた母親が相手のプロフィール写真が実物と違いすぎた事を訴えたいと来ました。
しかし、相手にも話を聞いてみると同じように怒っていて訴えてもいいと言っているのです。
凛香はあまりの内容に呆れ麗に任せて、仕事用の高級机を購入するためにインテリアショップの志帆(滝沢沙織)に来てもらってい打合せを始めます。
凛香は高級机を購入しその搬入の日、志帆から相談を持ちかけられます。
陽和ハウジングという不動産屋から投資用マンションを2600万で購入したのが全く投資にならず、普通にマンションのローンを払わなければならなくなっているという。
麗と凛香は早速、陽和ハウジングへ行くとどう見ても1800万くらいの物件で話も変な感じがするのです。
さらに志帆が言っていたような事は言ってもいないし契約もきちんとして問題はないと言うのでした。

【承】ドラマ「女はそれを許さない」2話のあらすじ2

再度、志帆に話を聞くと婚活サイトで知り合った婚約者、柴崎(三浦誠己)に勧められたのだと言います。
そして柴田とはそれ以来連絡がつかないのでした。
行きつけのバーのマスター蝶野(松重豊)に柴崎について調査してもらいます。
すると素性は全て嘘で、陽和ハウジングからマージンをもらい婚活サイトで知り合ったお金を持っていそうな女性と親しくなり投資用マンションを購入させていたのです。
しかし志帆は信じられず事務所を飛び出してしまいました。
凛香は契約を引き受けていた司法書士を調べ、陽和ハウジングマンション購入者リストを入手します。
そして麗と滝口(溝端淳平)も加わりそのリストと婚活サイト登録者の共通の人を探して他に騙された人がいないかを探します。

【転】ドラマ「女はそれを許さない」2話のあらすじ3

麗と滝口は11人の被害者に会いに行きますが、全員が恥ずかしいのか話したがりません。
とりあえずマンションを購入させられた事はわかったので麗と凛香は陽和ハウジングへ行き和解金を求めます。
社長も訴訟になると面倒だという事で3000万円で和解を了承します。
志帆も諦めて受け入れますが、麗はどうしても納得いかず藤次郎(上川隆也)に相談します。
藤次郎は、裁判はお金も大切だが一番は依頼者にけじめをつけさせることだと言います。
麗は蝶野に頼み柴崎を見つけてもらい志帆と一緒に会いに行きます。
しかしひどい突き放され方をしたので志帆は告訴を決めます。

【結】ドラマ「女はそれを許さない」2話のあらすじ4

凛香も協力し、陽和ハウジングで柴崎も含め話し合いをすることになりました。
麗は二人がバイク便でお金のやり取りをしていた証拠をつかみますが、そんなのは別の理由だから関係ないと言われてしまいます。
志帆は柴崎にすがりますが、二人の間には何も無かったと冷たくされてしまいます。
しかし、その会話を録音していた凛香。そして被害者11人も同意し滝口に連れられてきたのです。
婚活詐欺は立証しにくいが、同じ手口の被害者が多ければ告訴出来るのでした。
志帆は気持ちの整理がついたと二人にお礼を言います。
凛香は蝶野から陽和ハウジングが暴力団の資金源になっているという情報ももらっていたのでそれを警視庁の友人に提供します。
そしてその代わり自分をはめた元事務所と関係している帝和商事について調査してくれるようにお願いします。
麗は代理婚活で告訴すると騒いでいた両家もうまくまとめて少し自信をつけていました。
そんな中、トラウマとなった裁判の容疑者が出所したという知らせが届きます。

女はそれを許さないの全話ネタバレあらすじ結末まとめ