ドラマ「女はそれを許さない」1話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「女はそれを許さない」1話

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ドラマ「女はそれを許さない」1話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「女はそれを許さない」1話のあらすじ1
岩崎麗(深田恭子)は弁護士資格を持ちながら過去の法廷のトラウマによって事務員として働いていました。
父のような弁護士になりたいという夢を持ちながらも弁護士に戻ることは出来ないでいました。
企業訴訟中心のセント法律事務所では弁護士の海老沢凛香(寺島しのぶ)がどんな手段を使ってでも勝つという仕事を続けていました。
しかしある嫌疑をかけられた事に腹を立て自ら事務所も弁護士会をも辞め、資格まで失ってしまいます。
味方はいなくなり仕方なく大学の先輩の忠守藤次郎(上川隆也)が開く利益より人情の町の弁護士事務所で働こうとします。
しかし忠守に助ける条件として依頼者から感謝される案件を10件こなすようにと提示されます。
案件をこなすには資格のある弁護士と組まなければなりません。そこで凛香は以前面接にきた岩崎麗を思い出します。

【承】ドラマ「女はそれを許さない」1話のあらすじ2
行きつけのバーの情報通マスター蝶野薫(松重豊)に麗を探してもらい「自分の下で言う通りに働くように」と言います。
次の日、麗が忠守事務所に行くと依頼人の野田さやか(中越典子)が来ていました。
さやかは同じ職場だった女性上司の三枝百合子(清水美沙)をマタニティハラスメントで訴えたいと来ていたのでした。
忠守に励まされたのもあり麗は弁護士として引き受けることにします。
麗と凛香がさやかの働いていた職場の三枝に話を聞きに行きました。
麗は三枝の様子やさやかと仲が良さそうに写る写真をみて変な感じを受けます。
会社側はすぐ和解案を出してきました。あまりの速さに二人は驚き違和感を受けそれぞれ動き始めます。

【転】ドラマ「女はそれを許さない」1話のあらすじ3
凛香は早く解決したいのには会社にやましい事があると考えある内部事情を入手します。
それにより和解金を10倍に出来ると確信します。
一方、麗はさやかと再度話すことによりさやかが訴えてお金が欲しいのではなく本音は職場に復帰したいのだと気づき、
さやかに本当にしたい事のために会社と話をするべきだと言います。

【結】ドラマ「女はそれを許さない」1話のあらすじ4
会社との和解交渉の日、凛香は産休直後に女性が製品管理部という部署に異動させられ、全員退職していった証拠のデーターを提示します。
麗もマタニティハラスメントをしたのは三枝ではなく取締役が指示したものだと訴えます。
これは会社のイメージを悪くするのもあり、社長からも全て凛香の要求通りにするように言われます。
しかしこれは以前、凛香が訴訟で勝たせた外資系企業の助けであり凛香が裏で手を回していたものでした。
さやかは復職して三枝とまた働けるようになり麗と凛香は感謝されます。
バッジだけの弁護士と言われる麗と資格を喪失した元敏腕弁護士の凛香のコンビがスタートしたのでした。

女はそれを許さないの全話ネタバレあらすじ結末まとめ