ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」11話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」11話
【凍りついた町】
ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」第11話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」第11話のあらすじ1
トンネルの崖から投げられた卵は、ゼニスの公園へ落下します。軍隊がこの卵を拾い上げようとすると卵は怒り、卵を触ろうとする人間を吹き飛ばします。一方、チェスターミルでは、メラニーが急に発作を起こします。誰かが卵を触ろうとすると、ラニーの身体が痙攣を起こします。メラニーと卵は繋がっているのです。更にドーム内から卵が無くなった直後からドーム内の気温が急激に低下し、建物の外にいる人間は凍傷になってしまいます。
【承】ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」第11話のあらすじ2
気温が低下し、凍傷に掛かった人々が次々と学校へ運ばれて手当を受けます。“バービー”デイル・バーバラ(マイク・ヴォ—ゲル)とジュリア・シャムウェイ(レイチェル・レフィブレ)は、食料を取りに車でダイナーへ向います。ダイナーへ向う途中、凍った道路でスリップし車は横転してしまいます。その際、ジュリアの足に鉄の棒が突き刺さります。動脈を傷つけてしまう可能性があるので、バービーは鉄の棒を抜くのを断念し、車の中で救出を待ちます。
【転】ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」第11話のあらすじ3
その頃、避難所である学校では、ジョー・マカリスター(コリン・フォード)がハンターの行動に不信を抱きます。ハンターのバッグの中味を見ると、ドーム内の様子について書かれているメモを発見します。ハンターが外へ出た後を追うジョーとアンジ—・マカリスター(ブリット・ロバートソン)。ハンターはドームの壁際へ行き、壁の向こう側にいる軍隊にドームの中の状況を伝えていました。ジョーとアンジ—がハンターを問い詰めると、軍隊に脅されてこのようなことをしていると言い、メラニーの容態を心配して“卵には
触れるな“ と軍隊へメッセージを送ったことを伝えます。
【結】ドラマ「アンダーザドーム シーズン2」第11話のあらすじ4
避難所である学校の燃料が切れそうになります。卵をドームの外へ投げた責任を感じた“ビッグ・ジム”ジェームズ・レニー(ディーン・ノリス)は、燃料を探しに外へ出ます。湖に浮かぶボートから燃料を入手し、学校へ帰ろうとした瞬間、ライルが湖に浮かんできます。ビッグ・ジムはライルを救助しますが、ライルは“この世が炎に包まれる”と謎の言葉を発します。一方、車内で救出を待っていたバービーは、ジュリアの容態が悪化したので、ジュリアを抱えてダイナーまで辿り着き、一命を取り留めました。
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