ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」2話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」2話
「死を呼ぶ暗号」
ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」第2話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」第2話のあらすじ1
《残されたメッセージ》
銀行家の友人から「昨夜、前会長の部屋に誰かが侵入したようだ。調査を願う」というメールを受け取ったシャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)はワトソン(マーティン・フリーマン)と共に出掛け、そこで黄色いペンキで残された奇妙なメッセージを見つけた。
【承】ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」第2話のあらすじ2
《密室殺人》
そのメッセージをたどっていくと、あるアナリストにたどりつき、彼の家を訪ねたところ、彼はすでに死亡していた。密室内だったので「これは自殺だ」と言い張るディモック警部(ポール・チェカー)にシャーロックは反論するが受け入れてもらえない。さらに同じような状況で、あるジャーナリストも殺害される。シャーロックはその2件を殺人事件として捜査することになる。
【転】ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」第2話のあらすじ3
《新しい出会い》
ワトソンは、就職のため面接を受けに行った。その時の面接官だったサラ(ゾーイ・テルフォード)に好意を持ち、彼女をデートに誘うが、ワトソンは、ある組織からシャーロックと間違われ、デートのさなか、二人ともその組織に拉致されてしまう。
【結】ドラマ「シャーロック/SHERLOCK シーズン1」第2話のあらすじ4
《黒い蓮》
実は、殺害されたアナリストとジャーナリストは、盗んだ国宝級の宝物を中国から運んでくる、中国の窃盗組織『黒い蓮』の運び屋だったのだ。どちらかが、その道中に宝物のひとつをくすねたため、組織から追われていた。銀行などに残されていたメッセージは、組織が裏切り者たちに示した暗号だったのだ。その暗号は、何かの本の「ページと行」を示す数字の組み合わせだとシャーロックは気が付いたのだが、それがどんな本なのかわからない。解読できないと、『黒い蓮』にシャーロックと間違えられて拉致されたワトソンとサラに危険が及ぶ。シャーロックは間に合うのか?