ドラマ「プリズンブレイク シーズン4」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク/Prison Break シーズン4」のネタバレあらすじのまとめページです。各話のネタバレあらすじを掲載していきます。
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ドラマ「プリズンブレイク/Prison Break シーズン4」ネタバレあらすじ一覧
【2話 予告】
スキュラを奪い取るために再びロスアンジェルスに到着したマイケル達は、そこでハッキングの天才ローランド・グレン(ジェームス・ヒロユキ・リャオ)がチームに加わることを知ります。誰がスキュラを持っているか分からない中、マホーンがカードホルダーの運転手の素性を割り出します。ローランドが開発したデータリーダーカードを使い、カードホルダーに接近するマイケル達でしたが、カードホルダーの身辺は厳重な警備が敷かれていました。更に、マイケル達を亡きものにしようとして、カンパニーの殺し屋ワイアットがマイケル達の居所を調査し始めます。
【3話予告】
スキュラが6個あることを知ったマイケルはドナルドを責めますが、逆に今日中にスキュラを持っている人間を探し出さないと、刑務所送りにすると通達されます。国土安全保障局も、初めてスキュラが6個あることを知ったため、この作戦自体を中止しようとしていました。絶体絶命のピンチに陥ったマイケル達でしたが、タクスホンのPDAに残っていた暗号メールを解読し、今日4時にスキュラを持っている人間が集まり、会議を行うことを突き止めます。一方、ティーバッグはウィスラーが隠しておいた遺留品を基に、ロスアンジェルスの豪華なアパートに辿り着きます。そして、ウィスラーが偽名を使ってゲート社の社員になっていたことを知ります。
【4話予告】
マイケルが撮った写真に写っていた車のナンバーから、スキュラの持ち主がトルコ領事の妻リサであることが判明しました。リサが警察の慈善団体のパーティーに参加する情報を得たマイケル達は、警官に扮装してパーティーに忍び込みます。扮装したリンカーンの正体に気が付いたリサの護衛がリンカーンを追います。一方、その頃、父の親友であったベネットが殺された事実を聞いたサラは、ひどく動揺します。耐えきれなくなったサラは、長年断っていたアルコールを
呑みにバーへ向います。そこでクレジットカードを盗まれてしまい、カンパニーに居場所が知れてしまいます。
【5話予告】
マイケルが撮ったスキュラのカードホルダーの中に、ドナルドは見覚えのある顔を発見します。それは財務省の高官グリフィンであり、ドナルドはスキュラをコピーするためにグリフィンのオフィスを訪れます。しかし、スキュラは電波を遮断する金庫の中にあり、読み取ることができません。グリフィンのオフィスの隣にドナルドの知人サムのオフィスがあることを知ったマイケル達は、サムのオフィスの壁に穴を開けて、スキュラをコピーすることを考え付きます。一方、その頃、ゲート社に居座るティーバッグの基にアジア系の男が訪ねてきます。3日以内にスキュラを渡さないと殺すとティーバッグを脅迫します。
【6話予告】
馬主のカードホルダーがいることを知ったマイケル達は、カードホルダーの持ち馬が出走する競馬場へ出向きます。競馬場で騒ぎを起こし、その隙にスキュラを読み取りますが、デジタル・ブラックホールの回収に失敗します。その際、マホーンが警察に捕まってしまいます。ドナルドは警察署へ向い、マホーンを釈放させようとしますが、警察は同意しません。マイケル達は、マホーンを見捨てる決心をしましたが、最後はマホーンを助けに裁判所へ出向きます。その頃、ドナルドが閣下のことを調べていることが判明し、閣下の命令を受けたワイアットがドナルドの前に現れます。
【7話予告】
もう一人のカードホルダーであるスクデリがラスベガスに旅立った情報を入手したマイケル達は、ラスベガスへ向おうとします。その時、ゲート社の受付嬢トリシャンから、ティーバッグを見付けたという連絡がありました。マイケル達は2手にわかれることにします。ラスベガスに向かったリンカーン達は、苦心の末、スクデリに接近することに成功し、スキュラを読み取ることに成功します。しかし、ラスベガスを発つ直前、ローランドが大きな失態を犯します。ティーバッグを捕まえに行ったマイケル達でしたが、トリシャンの連絡は罠で、マイケル達はティーバッグに捕まってしまいます。
【8話予告】
ローランドがデジタル・ブラックホールを没収されてしまったので、マイケル達はスキュラの現物を奪い取る必要に迫られます。最後のカードホルダーは閣下でしたが、リンカーンは過去に自分が起こした強奪事件の手口を使おうとします。準備万端で作戦を決行しようとした時、ワイアットがマイケル達を急襲します。チームから外れろと言われたローランドが、ワイアットに金と引き換えに、この情報を売ったのでした。ローランドはアジトを後にして、ワイアットにアジトの情報を売ろうと待ち合わせをします。一方、スキュラ奪取を狙うグレッチェンとティーバッグは、マイケル達と手を組もうとします。
【9話予告】
ワイアットを捕まえてアジトに戻ったマイケル達は、閣下の追手を断ち切るために、ワイアットに【マイケル達を始末した】と閣下に連絡させようとします。しかし拷問を受けてもワイアットはそれに従うことはありませんでした。サラがワイアットを説得にあたりますが、ワイアットは応じません。しかしサラとの会話を基にワイアットの声を録音し、つなぎ合わせたものを作成し、【マイケル達を始末した】というコメントを作成に成功します。その頃、マイケル達はゲート社の地下トンネルからスキュラの読解器が保管されている隣のビルへ忍び込もうとしていましたが、2つのビルの間には巨大な水道管が流れていることが判明します。
【10話予告】
スキュラの読解機が置かれているビルの情報が隠されている鳥の図鑑を全て入手したマイケルでしたが、ビルの設計図に違和感を覚えます。鳥の図鑑に隠された暗号を読み解くと、ビルの設計者デイヴィッド・ベイカーに会えというメッセージが書かれていました。ベイカー宅を訪れるマホーンに対し、ベイカーは頑なにカンパニーと関わりたくないと言います。その頃、読解機があるビルの地下まで到着したスクレでしたが、侵入者除けに設置されている地雷を踏んでしまいます。地雷から足を離せないスクレは、グレッチェンに嵌められたと思います。
【11話予告】
マイケル達はスキュラの読解機が保管されているビルの壁に穴を開けて、中の様子をマイクロスコープで確認します。この保管部屋は、侵入者を感知するために熱センサーや高感度マイクが設置されていました。侵入方法を考え付いたマイケルでしたが、病院から脳の検査結果が出て、すぐに手術をしないと命に関わると診断され、即日手術をすることが決まりました。一方、最後のスキュラを奪い取るために色仕掛けで閣下に近づいたグレッチェンでしたが、閣下はスキュラを持っておらず、スキュラを奪い取る計画もバレてしまい殺されそうになります。
【12話予告】
マイケル達はスキュラの読解機が保管されているビルの壁に穴を開けて、中の様子をマイクロスコープで確認します。この保管部屋は、侵入者を感知するために熱センサーや高感度マイクが設置されていました。侵入方法を考え付いたマイケルでしたが、病院から脳の検査結果が出て、すぐに手術をしないと命に関わると診断され、即日手術をすることが決まりました。一方、最後のスキュラを奪い取るために色仕掛けで閣下に近づいたグレッチェンでしたが、閣下はスキュラを持っておらず、スキュラを奪い取る計画もバレてしまい殺されそうになります。
【13話予告】
ドナルドに騙されたと知ったマイケルは、ドナルドの上司スタントンに連絡を入れます。しかしその前にドナルドは、「マイケル達がトリシャンを殺し、スキュラを持って逃げた、そして自分も殺される寸前だ」とスタントンに電話をしていました。マイケル達はスタントン達に負われる身となります。スタントンにリンカーンが捕まってしまい、今回の事件についてチーム全員で証言すれば、無罪放免とすると告げられます。一方、スキュラを持って逃げたドナルドは、スキュラの買い手をグレッチェン経由で紹介されます。スキュラを買い手に渡しましたが、スキュラは完成品でないことが判明します。
【14話予告】
スキュラのチップをマイケルに抜き取られていたことに気が付いたドナルドは、マイケル達が潜伏するアジトを襲いますが、逆にリンカーンに捕まってしまいます。捕まったドナルドは、マイケル達にスキュラを売って、その金を分けようと打診し、マイケルはそれを受けます。しかしドナルドのアジトを突き止めたマイケル達はドナルドを襲い見事にスキュラを奪い返したのでしたが、逃走するマイケルの体に異変が起きます。その頃、グレッチェンの姉と娘を人質に取っていたティーバッグでしたが、カンパニーの追手に捕まってしまいます。
【15話予告】
マイケルの脳手術が行われます。医師のサラでも見た事のない医療器具が並べられており、サラは不安を感じます。手術が進むと、マイケルの心拍数が弱くなります。マイケルは幻想を見ており、フォックスリバー刑務所にいて今は亡きウェストモアランドと会話をしていました。ウェストモアランドと会話を進めるとBARGAINという文字が頭に浮かびあがります。これが何を意味するのか分からないマイケルに対し、ウェストモアランドは時間切れだと言います。その直後、マイケルは心肺停止状態になります。サラは必死に帰ってきてと叫びます。
【16話予告】
脳の手術が無事終わったマイケルは、カンパニーが保有する人里離れた別荘に移送されます。そこで精神科医がマイケルにカンパニーのために働くように説得を行います。マイケルは強く抵抗をしますが、自分が幼かった頃のアルバムを見せられて、母親もカンパニーで働いていることを告げられます。その頃、リンカーンは、スキュラを奪って逃げているバイヤーを探すためにマイアミへと向かいます。閣下の命令で、今まで敵対していたグレッチェンやティーバッグも一緒に行動を共にします。買い手が接触したバーの従業員を見つけ出しますが、逃げられてしまいます。
【17話予告】
リンカーンから母親が生きているというメッセージを聞いたマイケルは、リンカーンがいるマイアミを目指します。閣下や警察から追われる身となったマイケル達は、目立たないようにトラックの荷台に隠れて移動することを選択します。しかし、そのトラックが追手に捕まってしまい、トラックごと拉致されてしまいます。マイアミにいるリンカーンは、バイヤーが残した手掛かりをもとにスキュラを捜索します。その過程で、リンカーンは遂に母クリスティーナと再会することになります。また、閣下の身にも危機が訪れます。乗っていた車の中に拘束され、車ごと爆破されてしまいます。
【18話予告】
追手を振り切ったマイケルとサラは、マイアミに辿り着きました。サラの知人の別荘に逃げ込んだ2人をマホーンが訪ねてきます。しかしながら、マイケルは閣下と手を組んだリンカーンに協力をするつもりは無く、自分でスキュラを奪回すると言います。その頃、クリスティーナから狙撃を受けそうになったリンカーンは間一髪で危機を逃れます。そして狙撃手から奪った携帯の発信をもとにある一台の車を尾行します。その車はインド大使館に入って行き、その車からはクリスティーナが降りてきました。クリスティーナはスキュラをインドへ売ろうとしていました。
【19話予告】
一度はサンデンスキーがクリスティーナと関係ないと信じたリンカーン達でしたが、マイケルの電話によって事実を知ります。サンデンスキーに銃口を当ててスキュラの行方を尋問するリンカーンの前に、閣下が現れます。閣下はサンデンスキーが20年以上もカンパニーのために働いている事実を告げ、何を企んでいるか拷問します。その頃、マイケルはクリスティーナを拉致し、アジトに監禁します。そしてスキュラを出すように命じますが、クリスティーナはそれに応じません。リンカーンの危機を聞き出したマイケルは、リンカーンを救うために後をサラに任せてアジトを後にします。クリスティーナはサラの動揺に乗じて、拘束を解いて逆にサラに銃口を向けます。
【20話予告】
クリスティーナに嵌められ、インド首相の息子を殺害した狙撃犯に仕立てられたマイケルとリンカーンは、ホテルに閉じ込められ、警察隊に周囲を囲まれます。更にクリスティーナに嵌められたことを知った閣下も2人の命を狙って、殺し屋をホテルへ仕向けます。ドナルドからの情報を頼りに警察官を倒し、警察官に変装してホテルを出ようとしますが、閣下が雇った殺し屋に捕まり、閣下のもとへ連行されます。本日中にスキュラを奪い返すように命令されたマイケルは、母クリスティーナがスキュラを売り渡した代金を銀行に取りに来ると予想し、銀行を見張ります。銀行に現れたクリスティーナと銃撃戦の末、スキュラを奪取することに成功したマイケルでしたが、リンカーンがクリスティーナに捕まってしまいます。
【21話予告】
リンカーンとサラを人質に取られたマイケルは、まずは負傷を負ったリンカーンから助け出そうとします。クリスティーナにスキュラを渡すと連絡をして、待ち合わせ場所に爆弾を仕掛けますが、クリスティーナは間一髪で、危機を逃れます。次に、サラを助けに行こうと閣下のもとへ向かおうとしたマイケルに、クリスティーナにスキュラを渡す事で閣下の人質になっている元妻を救いたいと、マホーンが申し出ます。結局マイケルは閣下のもとへ、マホーンはクリスティーナのもとへと出向きます。
【22話最終回予告】
マホーンは爆弾を爆発させて、リンカーンを助け出します。マイケル達とアジトで合流した時、死んだはずのケラーマンから電話がかかってきます。シーノートが言っていた協力者とは、ケラーマンの事でした。ケラーマンは、皆が助かり、自由になれる方法があると言います。ケラーマンの申し出を信じてよいか迷っていたマイケル達でしたが、マホーンがFBIに捕まってしまい、マイケル達もクリスティーナの急襲にあう事になります。
ドラマ「プリズンブレイク/Prison Break シーズン4」の概要
副大統領の弟を殺害した罪で死刑判決を受けたリンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)は、無実を主張します。リンカーンを刑執行の前に刑務所から助け出すために弟マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は、自らの体に刑務所の設計図を彫り、わざと犯罪を犯し、リンカーンと同じ刑務所へ入所します。刑務所を8人の囚人と脱走することに成功したマイケルとリンカーンでしたが、FBIが捜査に加わり、辣腕捜査官アレクサンダー・マホーン(ウィリアム・フィクナー)が2人を追い詰めます。更に2人を始末すべくカンパニーという秘密組織が動き出します。結局パナマのソナ刑務所に収容されてしまったマイケルでしたが、カンパニーから囚人ジェームス・ウイスラーを連れて脱獄するように脅されます。恋人サラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)を人質に取られたマイケルはジェームスを連れて脱走しますが、サラは殺されてしまったとの連絡が入ります。
シーズン4では、死んだはずのサラが生きていたことが判明します。サラを探しにシカゴに戻ったマイケルですが、警察に捕まってしまいます。国土安全保障省のドナルド・セルフ(マイケル・ラパボート)という役人が現れ、カンパニーの秘密が隠されたスキュラというデータベースを盗み出せば、無罪とすると持ちかけられます。躊躇するマイケルでしたが、パナマで暮らしていたリンカーンや逃げ回っていたフェルナンド・スクレ(アマウリー・ノラスコ)達も警察に捕まってしまい、彼らの無罪放免のためにもスキュラを奪取することを決断します。サラもチームに加わり、何とかスキュラを手に入れたマイケル達でしたが、ドナルドはスキュラを高額で売るためにマイケル達を利用したのでした。マイケルは脳の病気を患い、その治療と引き換えに、カンパニーはリンカーン達にスキュラを奪い返すように命令します。スキュラを奪い返そうとするマイケル達に前に意外な人物が登場します。その人物は以前カンパニーの一員として働いていて、その後カンパニーと袂を分かれ、スキュラを狙うマイケルの母親クリスティーナ・ローズ・スコフィールド(キャスリーン・クインラン)でした。
ドラマ「プリズンブレイク/Prison Break シーズン4」の主要な登場人物、キャスト
マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)
サラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)
フェルナンド・スクレ(アマウリー・ノラスコ)
セオドア・バッグウェル 通称ティーバッグ(ロバート・ネッパ—)
アレクサンダー・マホーン(ウィリアム・フィクナー)
ドナルド・セルフ(マイケル・ラパボート)
グレッチェン・ルイーズ・モーガン (ジョディ・リン・オキーフ)
ワイアット・マシューソン(クレス・ウィリアムズ)
クリスティーナ・ローズ・スコフィールド(キャスリーン・クインラン)
ローランド・グレン(ジェームス・ヒロユキ・リャオ)