ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」20話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」20話
トゥナイト
ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第20話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第20話のあらすじ1
トィーナーの密告で看守の休憩小屋に掘った穴が、ブラッド・ペリック(ウェイド・ウィリアム)に見つかってしまいました。それを見たチャールズ・ウェストモアランド(ミューズ・ワトソン)はベリックを殴り倒し、体を縛って穴の奥に監禁します。その際に、ウェストモアランドは腹を負傷します。マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は、中庭で脱獄の準備についてフェルナンド・スクレ(アマウリー・ノラスコ)とセオドア・バッグウェル-通称ティーバッグ(ロバート・ネッパ—)と話をしていました。ジョン・アルブッチ(ピーター・ストーメア)が脱獄に使う飛行機を用意するのに3日ほど掛かりそうなので、3日後の脱獄を計画します。そこへウェストモアランドがやってきます。穴がベリックに見つかったことを皆に告げ、今日中に脱獄するしかないと言います。
【承】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第20話のあらすじ2
リンカーン・バローズ(ドミニク・パーセル)は24時間監視体制下に置かれていることから、リンカーンを連れて脱獄することが難しい状況です。マイケルはヘンリー・ホープ(ステイシー・キーチ)所長の模型作りを手伝っていると、ホープから感謝の言葉を投げかけられます。マイケルはリンカーンが処刑される前に会いたいと言い、ホープはそれを認めます。リンカーンの懲罰房へ行ったマイケルは、今晩脱獄するので迎えに来ると言います。リンカーンは自分の手錠を見せて、自分を連れて脱獄するのは無理なので、自分を捨てて脱獄するように言います。しかしマイケルは必ず迎えに来ると言って、リンカーンの懲罰房から出て行きます。
【転】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第20話のあらすじ3
マイケルは医務室を訪れ、サラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)の診察を受けます。サラは自分に近づいたのは鍵を盗むためだったのかとマイケルに問いただします。マイケルはサラへの思いは本物だと言い、今晩、脱獄をするので、1つお願いがあると言います。帰宅するときに医務室の鍵をかけ忘れて帰ってほしいと言います。サラはその依頼をきっぱりと断ります。その後、サラは州知事である父親を訪ねます。そして自分が渡したリンカーンの事件のファイルを読んだかと質問します。父親は読んでいないと答え、サラは憤ります。副大統領からの圧力に屈したとサラは考えます。その頃、副大統領はエネルギー法案を巡り、カンパニーと対峙していました。カンパニーの意に即さない法案を可決させようとする大統領を説得するように副大統領に依頼しますが、副大統領はそれは出来ないと答えます。カンパニーは副大統領のクビを挿げ替える必要があると彼女に伝えます。
【結】ドラマ「プリズンブレイク シーズン1」第20話のあらすじ4
脱獄の準備が最終段階になったマイケル達は、作業服を漂白剤で真っ白にします。その後、マイケルはホープに模型の件でオフィスへ呼ばれます。ホープのオフィスの待合室で待機しているマイケルでしたが、ベリックが行方不明になっていることで、ホープは忙しそうに電話で部下に捜索命令をだしていました。やがて、ホープの部屋に入ったマイケルに、ホープは模型が安定しないので、直してほしいと依頼します。マイケルはわざと模型が安定しないようにしたのだとホープに取り除いた模型のパーツ部品を見せます。そしてマイケルはホープにナイフを突きつけて、今晩脱獄することを告げます。
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