ドラマ「メンタリスト シーズン4」14話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」14話
赤いワインの香り
ドラマ「メンタリスト シーズン4」第14話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第14話のあらすじ1
裁判所に呼ばれていたパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)とテレサ・リスボン(ロビン・タニー)は、裁判所の入り口で大勢のマスコミに遭遇します。裁判所では、マスコミをにぎわす事件の裁判が行われていました。有名ワイン生産者のイブがダンス講師のカルロスと愛人関係になり、カルロスを殺害したという事件です。イブは無罪を主張しますが、状況はイブに不利でした。パトリックはイブの裁判を傍聴して、イブの言動から彼女は無罪だと考えます。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第14話のあらすじ2
一時保釈されているイブのワイナリーをパトリック達は訪れます。イブの夫ピーターも妻の無罪を信じており、カルロスとは不倫関係にないと考えていました。パトリックはイブに質問を行った結果、イブはカルロスを殺していないが、不倫関係にあると判断します。イブを追い詰めるとカルロスとの不倫関係を認めます。そこへイブの妹グレッチェンとビジネスパートナーのエミリーが帰宅します。グレッチェンとエミリーにイブの不倫を知っていたかとパトリックは尋ねますが、グレッチェンは知らず、エミリーは知っていたようでした。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第14話のあらすじ3
カルロスの身辺調査を行っていたウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)は、カルロスが偽装IDを作成するテリーに頻繁に電話をしていたことを突き止めます。キンブル・チョウ(ティム・カン)の情報提供者サマーの協力を得て、テリーをCBI(カルフォルニア捜査局)に連行します。なかなか口を割らないテリーに、パトリックは釈放する代わりに偽装IDを作ってくれと依頼します。疑心暗鬼になりながらテリーはパトリックの申し出を受けます。1時間後に偽装IDを用意すると言ったテリーに、パトリックは使いの者を待ち合わせ場所へ送ると言います。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン4」第14話のあらすじ4
パトリックはリグスビーにある電話番号に電話をさせます。そしてアイルランド人のテリーの訛りを真似させて、“カルロス殺害のビデオがある。金を持って指定場所まで来い”と言わせます。その指定場所はテリーとの待ち合わせ場所でした。待ち合わせ場所にパトリック達が待ち伏せをしていると、エイミーが現れます。エイミーがカルロス殺害の犯人でした。イブとの経営方針の違いから、イブに罠を仕掛けてワイナリー経営を自分の思いのままにしようとしたのでした。
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