ドラマ「メンタリスト シーズン3」14話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」14話
血には血を
ドラマ「メンタリスト シーズン3」第14話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第14話のあらすじ1
ギャング絡みの事件の証人が、ギャングに報復されないための保護を行った警察は、CBI(カルフォルニア捜査局)に応援を依頼します。隠れ家にいる証人を警護するためにグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)は、夜勤シフトに入ります。昼間の警備を担当するゴーマンから引き継ぎを受けたヴァンペルトは、隠れ家の外で不審な音がするのに気が付きます。銃を片手の庭に出たヴァンペルトでしたが、何者かに頭を殴られて気を失ってしまいます。ヴァンペルトが意識を取り戻した時には証人ジャスティンは殺害され、娘のトリアーナは行方不明になります。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第14話のあらすじ2
現場に到着したパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、トリアーナの部屋を捜索します。そこで発見したトリアーナの絵を見て、トリアーナが庭のどこかに隠れ家を持っていると推測します。絵を頼りに庭を捜索すると木の上に小さな小屋があり、そこにトリアーナがいました。保護されたトリアーナは無傷でしたが、父親が殺害された前後の記憶を無くしていました。その頃、ヴァンペルトの警備に不備がなかったか、内部調査局のラローシュが調査を開始します。ヴァンペルトが庭に出た際、隠れ家の入り口の鍵をかけ忘れたとのではないかと、ラローシュは疑います。鍵を掛けたか覚えていないというヴァンペルトに対し、ラローシュは、CBIの調査室で殺害されたトッド殺しの犯人を捕まえるため、CBI内部の人間の情報を提供すれば、今回の件を穏便にすますと申し出ます。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第14話のあらすじ3
ジャスティンが証言して有罪になるはずだったギャングを拘束したテレサ・リスボン(ロビン・タニー)は、トリアーナに面通しをさせます。しかしトリアーナは記憶を取り戻せず、ギャングが犯人かわかりませんでした。トリアーナに催眠術を掛けて記憶を取り戻そうと考えたパトリックでしたが、トリアーナの叔母ジョディに断られます。しかしパトリックは、トリアーナに催眠術を掛けて記憶を取り戻したと皆に言い触らします。自宅に戻ったトリアーナでしたが、何者かが自宅の庭に侵入します。それはゴーマンでした。トリアーナを見張っていたリスボンとヴァンペルトは、ゴーマンがトリアーナを殺しに来たと思います。ゴーマンは言い訳をしていましたが、銃を取り出しリスボンへ銃口を向けます。一瞬早くヴァンペルトがゴーマンを射殺します。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン3」第14話のあらすじ4
事件後の調査で、ゴーマンとギャングは同じ町の出身で、ギャングの依頼を受けてゴーマンが殺人を繰り返していたことが判明します。事件が解決した後、トリアーナからパトリック宛てに連絡がありました。パトリックがトリアーナの自宅を訪れると、トリアーナは記憶を取り戻したと言います。パトリックは、トリアーナが父親ジャスティンを殺したことに気が付いていました。虐待されていたトリアーナは事件の日も暴力を振るわれ、自分を守るために銃でジャスティンを撃ったことを認めます。リスボンはトリアーナを逮捕するべきだと言いますが、パトリックはそれに応じません。リスボンはトリアーナを少年院まで連れて行きますが、今回は見逃すことを決めます。
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