ドラマ「メンタリストシーズン2」23話のネタバレあらすじ結末まとめ

更新日：2018年01月13日 18:49

ドラマ「メンタリストシーズン2」23話

夜明けの赤い空

ドラマ「メンタリストシーズン2」第23話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「メンタリストシーズン2」第23話のあらすじ1

クリスティーナの魅力に気が付いたパトリック・ジェーン（サイモン・ベイカー）は、クリスティーナとの初デートを楽しんでいました。そこへグレース・ヴァンペルト（アマンダ・リゲッティ）から緊急の電話が入ります。宿敵レッド・ジョンが新たな犯行を犯したと、ヴァンペルトが状況を説明します。デートを中断しCBI（カルフォルニア州捜査局）に戻ったパトリックは、被害者が学生のマリーである事を知ります。犯人はマリーを殺害した現場をビデオに撮り、ウェブに公開していました。現場の壁にはスマイル・マークが描かれていました。

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【承】ドラマ「メンタリストシーズン2」第23話のあらすじ2

マリーの関係者から話を聞くと、友人のルースとその恋人ディランが話し始めます。マリーには謎の恋人グレディ・シップという警察官がいたが、誰もその恋人の顔を見た人間はいないと言います。警察官名簿を調べますが、グレディ・シップという警察官は存在しません。それを聞いたパトリックは、レッド・ジョンの関係者にグレディ・シップという人間が居たことを思い出します。グレディ・シップの家を発見したパトリック達は、部屋の壁一面に幾つものスマイル・マークが描かれていることを見ることになります。グレディ・シップの捜査をしていたキンブル・チョウ（ティム・カン）とウェイン・リグスビー（オーウェン・イオマン）は、何者かに襲われます。犯人は取り逃がしましたが、犯人はカメラのレンズを落して行きました。

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【転】ドラマ「メンタリストシーズン2」第23話のあらすじ3

その頃、テレビのトークショーに出演したクリスティーナは、レッド・ジョンを挑発するような発言をしてしまいます。パトリックはマデリーン・ハイタワー（アーンジャニュー・エリス）に、24時間体制でクリスティーナの警護を依頼します。チョウ達を襲った犯人が落としたカメラを見たパトリックは、犯人が映画関係者だと考えます。マリーが通っていた大学の教授を訪ね、映画制作部の名簿を貰います。その名簿の中からウィスリーという生徒が怪しいと感じたパトリックは、ウィスリーの自宅を訪ねます。ウィスリーと同居する母親も自宅から姿を消しており、そこにはマリーの写真が大量にありました。

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【結】ドラマ「メンタリストシーズン2」第23話のあらすじ4

その後、クリスティーナが失踪した事を知ったパトリックは、独自の捜査をしてウィスリーのアジトを発見します。しかし何者かに捕らわれてしまったパトリックは、椅子に縛られた格好で意識を取り戻します。ウィスリーはナイフを片手にパトリックに近づいてきますが、様子が変なことにパトリックは気が付きます。ウィスリーは母親を人質に取られ、無理矢理グレディ・シップを演じさせられていたのでした。黒幕はマリーの友人ルースとその恋人ディランでした。止めを刺せと命令するルースでしたが、何者かがウィスリーの足を銃で撃ちます。その後、ルースとディランを射殺した犯人はパトリックに近づきます。“タイガー・タイガー”と言い、犯人はクリスティーナが宜しく伝えていたとパトリックに言い残して、その場を去ります。パトリックは、レッド・ジョンに助けられたのでした。

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