ドラマ「メンタリスト シーズン2」14話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン2」14話
ギャングの血
ドラマ「メンタリスト シーズン2」第14話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第14話のあらすじ1
CBI(カルフォルニア捜査局)にキンブル・チョウ(ティム・カン)の恋人が訪ねて来ます。チョウとディナーの約束をしていて、2人はCBIを後にしようとします。そこへ一本の電話がチョウ宛てに掛かってきます。その電話はオークランド市警察からでした。ある事件で殺害された被害者が、最近チョウに何度も電話をしていたことから、チョウに事情を聞きたいとのことでした。チョウは被害者の名前を聞いて、恋人とのディナーを中止にしてオークランドまで車を飛ばします。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第14話のあらすじ2
殺害現場に到着したチョウは、被害者がギャング時代の親友・ソンであることを確認します。オークランド市警察の刑事はソンとの関係を聞きますが、チョウはソンが服役していたので何年も会っていないと答えます。半年前にソンが出所してから電話が何度も掛って来たが、無視していたと付け加えます。CBIに戻ったチョウは、この事件には関わらないとテレサ・リスボン(ロビン・タニー)に告げます。その直後、CBIにソンの母親が訪ねて来て、チョウに犯人を探して欲しいと懇願します。初めは断っていたチョウでしたが、パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)の助言もあり、捜査を行う決心をします。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第14話のあらすじ3
チョウは昔所属していたギャング集団のボス・ジョンジョンを訪ねます。ジョンジョンは、ソンはギャングからは脱退したと言いますが、他のギャングのボス・KSの居所を聞いていたとも証言します。パトリックはジョンジョンに一枚のメモを見せますが、ジョンジョンは知らないと答えます。次にチョウ達はソンが勤務していた清掃会社の上司・フランクに話しを聞きます。ソンは真面目だったとフランクは答え、パトリックが見せたメモも知らないと言います。その晩、自宅で恋人と過ごすチョウのもとへ、何者かが急襲します。恋人は殴られ、事件から手をひけと男たちはチョウに告げ、その場を去ります。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン2」第14話のあらすじ4
チョウはSKのアジトに突撃します。自分達を襲ったのはSKだろうと問い詰めますが、SKは関係ないと言います。しかしソンに大量の麻薬を売った事は認めます。これを聞いたパトリックは、ソンが清掃を担当していた会社の受付嬢が麻薬中毒の症状が出ていたことを思い出します。受付嬢は麻薬を社長のリードから貰っていることを白状し、パトリックが見せたメモも、顧客のパスワードだと言います。リードは、麻薬をソンから買った事を認めます。激怒したチョウはリードを殺害してしまい、そこにいたフランクにも銃を向けます。焦ったフランクは自分がソンを殺害したと自白します。フランクはソンにパスワードを盗ませたりしていましたが、フランクが辞めたいと言い出したので殺害したのでした。チョウがリードを殺害したのは嘘で、フランクから自白を得るための芝居でした。
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