ドラマ「メンタリスト シーズン1」8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」8話
赤信号
ドラマ「メンタリスト シーズン1」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第8話のあらすじ1
通報を受けて若い警察官サムがモーテルに駆けつけます。部屋のドアを開けると、そこには男女の射殺体が横たわっていました。現場に到着したCBI(カルフォルニア州捜査局)の面々は現場検証を開始します。殺された男は元ギャングのジョーで、ある裁判で証言をする予定でした。CBI局長ヴァジェール・ミネリ(グレゴリー・イッツェン)は、部屋に残されていた白い粉を見て、ジョーがドラッグの取引をしていたと考えます。しかしパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、その白い粉が粉ミルクであることに気が付きます。殺害された女性のポケットから車のキーを取り出したパトリックは、部屋を出て駐車場からこの女性の車を見つけ出します。その車の中には赤ちゃんが居ました。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第8話のあらすじ2
車の中の所持品から殺害された女性は、パトリスであることが判明します。パトリスはジョーの愛人で、ジョーに頼まれて食料を届けに行き、事件に巻き込まれたことが分かりました。リスボン達が調査を進めると、パトリスは無職でしたが誰かから毎月大金を貰っており、さらにドラッグ所持で警察に捕まった時、警察が証拠品を紛失して釈放されたことが明らかになります。一方でジョーが裁判で証言した場合、ギャングのキャリスは終身刑になる予定でした。キャリスを追っている地元警察のブレイクリーとプレシアドは、CBIの捜査方針を無視してキャリスを逮捕しようとしますが、CBIがキャリスの身柄を拘束します。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第8話のあらすじ3
キャリスの取り調べを行ったパトリックは、キャリスが今回の事件の犯人ではないと結論付けます。そして狙われたのはジョーではなく、パトリスの方だと仮説を立てます。犯行に使われた拳銃は刑事達が使う38口径であったことと、パトリスの過去を考えて、パトリックはプレシアドが怪しいと考えます。プレシアドをCBIに任意同行して話を聞くと、パトリスとは関係があったと告白します。しかしパトリスを殺していないとプレシアドは断言します。もう一人の刑事ブレイクリーの自宅を訪ねると、サムが応対します。サムはブレイクリーの息子でした。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第8話のあらすじ4
パトリックはブレイクリーの妻と話をします。その会話がきっかけで、妻はパトリスがブレイクリーの愛人だと思います。そこへブレイクリーが帰宅し、取り乱している妻を見て、パトリックを殴ります。CBIに連行されたブレイクリーですが、事件の関与を否定します。父を心配したサムもCBIへ現れます。サムを観察していたパトリックは、サムが怪しいと感じ罠を仕掛けます。サムはその罠に引っ掛り、逮捕されます。事件当日、パトリスと父ブレイクリーの関係を疑ったサムは、パトリスを尾行していました。そしてパトリスがモーテルの部屋へ入ったところに踏み込みます。キャリスが拳銃を構えたので、サムはキャリスとパトリスを撃ったと証言します。それを聞いていたブレイクリーは、パトリスは自分の隠し子だったと告白します。
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