ドラマ「メンタリスト シーズン1」19話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」19話
12本の赤いバラ
ドラマ「メンタリスト シーズン1」第19話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第19話のあらすじ1
男性の死体が道端で発見されます。死体を見たパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、殺害された男性は金持ちの篤志家で、芸能界に関係する人間だと推測します。男の身元が判明すると、パトリックの推測通り、被害者は元議員で女優フェリシアの夫ハンソンでした。ハンソンを調べると、ファニング監督が撮影をしている映画に1000万ドルの投資をしていたことが分かります。更にハンソンは麻薬撲滅活動に力を入れていましたが、ハンソンの車のトランクから大量の麻薬が出てきました。パトリックはこの麻薬がハンソンの物ではないと考えます。
【承】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第19話のあらすじ2
テレサ・リスボン(ロビン・タニー)はハンソンが殺害される前夜の行動を調べたところ、街のレストランでファニングと夕食を共にしていた事が分かりました。撮影現場にファニングを訪ねたパトリックとリスボンは、控室で麻薬を見付けます。ファニングは、この麻薬は自分の物ではなく、マネージャーの物だと供述します。ハンソンが殺害された晩の夕食の状況をリスボンが聞いたところ、ファニングは友好的な食事で会計も折半して、夕食後、直ぐにハンソンと別れたと言います。しかしパトリックは直ぐにファニングの嘘に気が付きます。1000万ドルも出資しているハンソンが、夕食代を割り勘にすることはないと考えたからでした。
【転】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第19話のあらすじ3
ハンソン家に事情聴取に訪れたパトリックは、ハンソンの娘シドニーは連れ子で、フェリシアは継母であることを知ります。そしてハンソンと結婚して長年女優業を中断していたフェリシアが、ファニングの映画で復帰する事も判明します。撮影現場にフェリシアとシドニーに会いに行ったパトリックは、2人の会話や態度の違和感を覚えます。その後、ファニングと話しをしたパトリックは、ハンソンがこの映画から出資を引き揚げようとしていた事を知ります。これが原因でハンソンと夕食時に口論になったことをファニングは認めます。しかしハンソンを殺害してはいないとファニングは断言します。
【結】ドラマ「メンタリスト シーズン1」第19話のあらすじ4
ハンソン邸でフェリシアが侵入してきた不審者を銃撃したという連絡が、CBI(カルフォルニア捜査局)に入ります。現場に駆け付けたパトリック達は銃で撃たれたのは、シドニーの恋人ブランドンであることを知ります。ブランドンはハンソンが持っていた拳銃を片手に、ハンソン邸へ忍び込んだとフェリシアは証言します。病院へ搬送されたブランドンは事件については、何も話さないと言います。ブランドンと会話をしたパトリックは犯人がだれだか分かりました。フェリシアは結婚した直後から、ハンソンの指示で女優業を中断していた事に不満を持っていました。ハンソンから自由になるため、フェリシアはブランドンを誘惑し、ハンソンを殺害せたのでした。
ドラマ「メンタリスト シーズン1」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
他シーズンのドラマ「メンタリスト」ネタバレあらすじ
ドラマ「メンタリスト シーズン2」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン3」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「メンタリスト シーズン4」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ