ドラマ「ハンニバル シーズン3」8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ハンニバル シーズン3」8話
レッド・ドラゴン〜序章〜
ドラマ「ハンニバル シーズン3」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第8話のあらすじ1
ひとりの男(リチャード・アーミティッジ)がタイムズ誌に見入っています。ウイリアム・ブレイクの「大いなる赤きドラゴンと日をまとう女」という絵でした。やがて男は背中にドラゴンの刺青を施し、怪しげな入れ歯を購入しています。ハンニバル(マッツ・ミケルセン)の逮捕から3年が流れているようです。精神異常の判定を受けて死刑を免れたハンニバルは収容先の病院で、アラーナ(カロリン・ダバーナス)の訪問を受けています。
【承】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第8話のあらすじ2
刺青の男は裸になって、赤きドラゴンの絵の前でひれ伏し、鏡を割ると獣のような雄叫びをあげ、気づけば夜の屋外で裸で血まみれの姿になっています。ハンニバルの元を今度はチルトン(ラウル・エスパーザ)が訪れ、既に世間で騒がれ始めている『噛みつき魔』の話をしています。ハンニバルは新たな犯罪に興味を示します。アラーナはチルトンにハンニバルが論文でチルトンの著書がデタラメであることをいつか指摘すると言います。丁度ハンニバルんにはわが噛み付き魔の新聞記事を切り取っている頃、犯人の男も自分の記事を切り取りスクラップブックに糊付けしています。その横にはかつてのハンニバル逮捕の記事が貼られていました。
【転】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第8話のあらすじ3
ジャック(ローレンス・フィッシュバーン)は『噛み付き魔』逮捕の糸口が見つからず、引退したウィル(ヒュー・ダンシー)を訪ていきます。ウィルは子供連れの女性モリーと暮らしていました。ウィルは捜査に加わる気はないと断りますがモリーに説得され、渋々協力することを決めるのでした。そして現場を見たウィルはかつてのやり方で犯人に”共感”し一家四人の親子をどのように殺戮していったの、殺しの手順を見立てるのでした。
【結】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第8話のあらすじ4
満月の前日が犯行の日と予想され、次の殺人までに犯人を絞り込むためにウィルは決断を迫られるのでした。そして彼はジャックに「モノの見方を取り戻したい。」とハンニバルに会いに行く決心を告げ、ハンニバルの元を訪れるのでした。
ドラマ「ハンニバル シーズン3」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ