ドラマ「ハンニバル シーズン3」7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ハンニバル シーズン3」7話
ディジェスティーボ
ドラマ「ハンニバル シーズン3」第7話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第7話のあらすじ1
ハンニバル(マッツ・ミケルセン)がウィル(ヒュー・ダンシー)の頭を電気ノコギリで切り始めた時、イタリアの捜査官達が乗り込んでくる。彼らはメイスンに買収されていて、ハンニバルとウィルは生け捕りにし、ジャック(ローレンス・フィッシュバーン)をハンニバルがやったように見せかけて殺せと部下に命じてでて行きます。そこへ千代(タオ・オカモト)が現れて部下たちを殺します。そして、ハンニバルの行方をジャックに問うのでした。
【承】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第7話のあらすじ2
マスクラット・ファームの豚小屋でハンニバルとウィルは繋がれています。メイスン(マイケル・ビット)はナイフでハンニバルの背中を刺し「痩せ気味だな。もっと太らせないと…」と言うのでした。彼はハンニバルとウィルにきちんと服を着せ食事の席につかせながら、お抱えの医師のコーデルとハンニバルをどう調理するかなど話をしています。彼はウィルの顔の皮を自分に移植してからハンニバルを味わうつもりだと言うのでした。ウィルは自分の顔にクリームを塗ろうとかがみ込んだコーデルの頬の肉を食いちぎります。メイスンはマーゴに「代理母を見つけたこのファームにいる」と告げます。
【転】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第7話のあらすじ3
豚小屋では、背中に焼き印を押され首輪をつけられたハンニバルが裸で縄に繋がれていました。マーゴが今兄から聞いた話をすると、「メイスンは必ず裏切る。奴を殺すしかない」と言います。そこへアラーナ(カロリン・ダバーナス)もやって来て、「ウィルを助けると約束するならあなたを逃してあげる」と言い、ロープを切るのでした。メイスンは顔の移植手術を受ける麻酔で眠っています。コーデルは恨みを込めてウィルの顔にメスを入れていくのでした。一方アラーナとマーゴは豚小屋の奥で代理母”を発見します。しかしそれは豚だったのです。そしてお腹から出した赤ちゃんは既に亡くなっていました。
【結】ドラマ「ハンニバル シーズン3」第7話のあらすじ4
目を覚ましたメイスンはマーゴに水槽に落とされウツボに口の中を食い破られて悲惨な最後をとげます。ウィルを救い出したハンニバルはウィルの家へ向かいます。追手を千代が狙撃して倒してくれました。目を覚ましたウィルに別れを告げられたハンニバルはショックを受けたようにそこを出て行きす。その後ジャックたちFBIがやって来ると、手を挙げながらハンニバルが現れ、「私の居場所を知っててほしい」とウィルに告げながら、逮捕されるのでした。
ドラマ「ハンニバル シーズン3」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ