ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」8話
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ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のあらすじ1
チャック(エド・ウエストウィック)は計画失敗に加担したネイトに辛く当り、自暴自棄になり部屋に籠ります。ネイト(チェイス・クロフォード)は何とかバート(ロバート・ジョン・バーク)の手から逃れる道を探ります。
ネイトはバートのビジネスマネージャーがバートの社の船から転落して死んだことを知り、バートの仕業と睨みます。ネイトはチャックにそのことを告げますが、チャックは、証拠がない、と取り合いません。
セリーナ(ブレイク・ライブリー)とダン(ペン・バッジリー)は、リリー(ケリー・ラザフォード)とバートが感謝祭を外国で過ごすことを知り、家に皆を招待することにします。
ブレアは、セリーナとダンの交際に口を挟まないよう、感謝祭をパリで母と過ごすことにします。しかし、セリーナに招待され、ダンとセリーナの仲の良すぎる様子を聞いて気が変わります。ブレアは招待を受け、チャックを誘うことにします。
ブレアはセージ(ソフィア・ブラック=デリア)にも声をかけ、ネイトとの復縁を餌に、セリーナとスティーヴン(バリー・ワトソン)の寄りを戻させる計画に加担させます。
ダンはジョージーナ(ミシェル・トラクテンバーグ)にセリーナの章の原稿ができたこと、それを助手の自宅に送ったことを告げます。ダンが先に自分に読ませないことでジョージーナはダンがセリーナの章をセリーナが読んでも気を悪くしないような文章に書き直したことに気づきます。
ジョージーナは助手に探りを入れることにします。
セリーナは、ブレアの策略で、買い物中にセージとスティーヴンに遭遇し、感謝祭に招待することになります。
ブレアはチャックを訪ねますが、ドアマンにチャックからの指示であると、追い返されてしまいます。
【承】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のあらすじ2
ブレアはネイトを呼び出しチャックの様子を聞く中で、バートのビジネスマネージャーが死んだことを知ります。ブレアはバートの違法取引を知っている人物が二人死んでいることをリリーに教えることができれば、リリーを味方にできると踏みます。
ブレアは変装をしてチャックの部屋に入り込み、セリーナの感謝祭に連れ出します。
ジョージーナはダンの原稿を読もうと助手の家に行きますが、見せてもらえません。しかし、助手の言葉から、渡された原稿が二つあることを知ります。
セリーナの家で料理中のダンの携帯に、助手からどちらの原稿を掲載するのか連絡するようにとメッセージが入りますが、ダンはまだ決められません。
そこにバートとリリーが出発延期になったと帰宅し、食事会に参加することになります。
セリーナはスティーヴンとセージを連れて帰ってきます。ダンは元カレのスティーヴンを誘うことはルール違反だとセリーナに怒りますが流されてしまいます。
スティーヴンはダンに近づくと、自分が振った反動でセリーナはダンと付き合っているのだと告げて立ち去ります。
ダンは掲載する方を決め、助手に連絡します。
ブレアはチャックを連れてセリーナの家に到着すると、リリーとバートがいることに焦ります。
バートを見たチャックは帰ろうとしますが、ブレアは小さい証拠でもあればリリーを動かせるはずだと引き止めます。
チャックとネイトはバートのパソコンから社のサーバーに侵入し、車のリース契約書を見つけ出します。
スティーブはセリーナに、人を中傷するような記事を書くダンとの交際を心配していること、自分はセリーナとやり直したいと思っていることを伝えますが、セリーナに拒絶され、家を出ます。
【転】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のあらすじ3
ブレアからビジネスマネージャーの死を聞かされたリリーは、バートにそのことを尋ねます。その時、チャックが席に加わり、バートとの石油取引相手はバートの社が手配した車で死に、ビジネスマネージャーはバートの社の船で死んだことをリリーに車のリース契約書を見せて告げます。
バートは白を切りますが、リリーは席を立ちます。
スティーヴが帰ったことを知ったブレアは、復縁作戦は失敗だったと悟り、直接セリーナに話します。ダンは自己顕示欲の強い、友人を裏切った男だと説得しますが、セリーナは耳を貸しません。
食事が始まり、皆が席に着いた時に、ダンの記事がネットに掲載され、皆が携帯を眺めます。ジョージーナはダンに正しい選択であったと告げます。
セリーナは記事のタイトルから、記事の内容がセリーナを貶めるものであることを知り、席を立ちます。
部屋で一人記事を読むセリーナの元にダンが来ます。
セリーナは、ダンに人を貶めて満足か問いますが、ダンは自分以外の者たちがずっとしてきたことを自分もやることにしただけだと伝えます。
セリーナはダンに別れを伝えて立ち去ります。
リリーはチャックに、誤解していたことを謝罪しますが、そこにバートが現れ、リリーはバートとチャックが仲良くなれると誤解していた、と言い足します。
その言葉でチャックはリリーを味方にすることができなかったのだと思い、ブレアにそのことを伝えます。
ダンが部屋から出てくると、ネイトがダンに殴り掛かり、その様子を皆は冷ややかに見つめています。居たたまれなさにエレベーターに乗ろうとするダンのところにバートが来て、連絡するよう名刺を差し出します。
ジョージーナはダンが乗ったエレベータに乗り込み、ダンに祝辞を述べます。
【結】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第8話のあらすじ4
バートと二人になったリリーは、今晩は色々あり過ぎたのでしばらくスパに滞在したいとバートに伝えます。承諾したバートの頬にキスをしてバートの元をリリーは立ち去ります。
家を出たリリーはチャックに電話をし、バートが怖いからスパに滞在すること、証拠のフィルムは焼けたが、焼く前にルーペで全て読んでいたこと、その記憶を使ってほしいということをチャックに伝え、最後にチャックにも身の安全に気を付けるよう言い残して電話を切ります。
リリーの電話でチャックはリリーが味方になったことを知り、ブレアを呼び出し、一緒に戦ってくれるよう頼みます。
セージと一緒にいるネイトに、バートから着信が入ります。セージに問われ、ネイトはセージに自分の犯した罪を告白します。逃げてもいいというネイトにセージはキスで答えます。
家に戻ったダンはルーファスにずっと前からプランがあること、ブルックリンにはもう戻らないことを伝え家を出ていきます。ダンは最終章を書き始めます。
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