ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のネタバレあらすじ結末まとめ
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」7話
「Save the Last chance」
ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のネタバレあらすじ
【起】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のあらすじ1
チャック(エド・ウエストウィック)が帰宅すると、家中を荒らしているバート(ロバート・ジョン・バーク)を見つけ、言い合いになります。そこにアイヴィー(ケイリー・デファー)が現れ探しているフィルムは自分が持っていることを告げます。
手に入れたいチャックとバスは値段を聞きますが、アイヴィーは「リリー(ケリー・ラザフォード)の破滅」と答えます。
先にそれを達成したほうにフィルムを渡すと宣言します。
チャックとバスに話終えたアイヴィーは共犯者であるリリーの元夫ウイリアム(ウイリアム・ボールドウイン))のホテルの部屋に行き、ウイリアムに抱き付きます。
セリーナ(ブレイク・ライブリー)とダン(ペン・バッジリー)は一夜を共にし、付き合うことにしますが、その前に傷つけてきた人たちに先に謝ることにします。
お金に困っているネイト(チェイス・クロフォード)は融資期間の延長を取り付けに帆走します。
ブレア(レイトン・ミースター)は母のブランドの妹ブランドを立ち上げ、イベント準備に追われます。そこへセリーナが現れ、許しを求めますがブレアは聞き入れず、セリーナは許しを得るまで居座ることにします。
そこにネリー(イン・チャン)がきて、ブレアの制服ブランドは成功しない、と言い残して出ていきます。
ネイリーに言われたことで不安になるブレアに、セリーナは学園のトップであるセージ(ソフィア・ブラック=デリア)を取り込めばよいこと。セージに自分とスティーヴン(バリー・ワトソン)が寄りを戻していると思わせればブレアを頼るはずだ、というプランを伝え、ブレアはセリーナの言う通りにやってみることにします。
【承】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のあらすじ2
バートはリリーに電話して、フィルムはアイヴィーが持っていることと、彼女の望みがリリーの破滅であること、それ故チャックが何をしてくるかわからないと警告します。
そして、ルーファス(マシュー・セトル)からフィルムを取り戻すように言いつけます。
リリーはルーファスに会いに行き、フィルムをアイヴィーから取り戻すよう頼みますが、ルーファスは断ります。
その帰り道、ルーファスはアイヴィーと男がキスしているところを目撃します。
ネイトとチャックがフィルムを手に入れる相談をしているとダンが現れ、記事に悪く書いたことを謝り、償うと申し出ます。チャックはダンに手を貸してもらうことにします。
チャックはアイヴィーに会い、フィルムをリリーに持たせておけばバートの共犯でリリーが逮捕される、というシナリオをアイヴィーに提案し、アイヴィーは承諾します。
チャックはアイヴィーにブレアのイベントに持ってくるよう言い残し部屋を出ます。
チャックから頼まれ、ダンはアイヴィーとルーファスの住む自分の家を探しますが、途中でルーファスが帰宅します。
ルーファスと喧嘩別れしたままになっていたダンは、謝ろうとしますが、ルーファスの方が先に謝罪し、彼女に騙されていたことを伝えます。
そこにアイヴィーが帰宅し、ルーファスはアイヴィーに出ていくよう告げます。
ダンはチャックに電話し、フィルムを見つけられなかったと報告します。
ネイトの元にバートがやってきます。追い返そうとするネイトにバートは、ネイトに融資をしているのは自分であり、回収しに来たこと、それが無理なら自分に協力するよう告げます。
親友を裏切るより会社をすてることをネイトは選びますが、バートはネイトが決算書の数字を偽造したことをネタに脅迫し、刑務所に行くか、チャックのプランを教えるか迫り、ネイトは協力することになります。
バートはアイヴィーに電話し、チャックがダンに部屋を漁らせていたこと、チャックの提案は嘘であることを告げ、ネイトに証人として電話に出させます。
チャックの取引が嘘だったと知ったアイヴィーはバートと組むことにします。
ゴシップガールに載ったセリーナとスティーヴンの記事を見て、セージはブレアの元を訪れます。
付き合っていると思い込んでいるセージにブレアは、5大私立高のトップの女子たちの会合に自分を参加させるのなら力になる、といいます。
セージは承諾し、ブレアは会合に参加し、自分のイベントに来て服を絶賛するようOBという立場を利用し言いつけます。
その後、ブレアはセリーナに仲直りをしてもよいということと、セリーナにイベントに来るよう伝えます。
セージはセリーナとスティーヴンの記事は嘘だと、騙されていたことに気づき、ブレアのイベントに参加するメンバーにプランの変更を伝えます。
【転】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のあらすじ3
ブレアのイベントに5人が到着しブレアは歓待しますが、セージは予定を変更すること、評価は最低にすることをブレアに告げて会場の奥へと歩き出します。
セリーナが会場に着くと、動揺したブレアはセリーナにイベントを救う裏工作を考えるよう頼みます。
しかし、セリーナはブレアに裏工作は必要ないこと、ブレアの作品はどれも素晴らしいものであることを伝え、周りを見るよう促します。
すると、ブレアは作品を酷評すると言っていた女子たちが、ブレアの作品を奪い合う光景を目にし、安堵します。
ネイトはチャックを探し、自分がバートに協力して全てチャックのプランを話してしまったことを告げ、謝罪します。
バートはアイヴィーの元を訪れ、リリーと離婚する、といいます。アイヴィーは離婚だけでは十分ではないと言い、バートに服を脱ぐよう言い、自分も脱ぎだします。
バートは下着姿になったアイヴィーに先にフィルムが入った封筒を渡すよう迫ります。その時、チャックが部屋に入ってきて、止めようと試みますが、アイヴィーから受け取った封筒は開けられます。しかし、封筒の中に何も入っていません。
アイヴィーは封筒に確かに入れていたと説明しますが、バートは激高しフィルムを渡さなければアイヴィーを破滅させると言い放ちます。
協力者がいることを明かし、アイヴィーは何度もウイリアムに電話をしますがつながりません。
ルーファスはアイヴィーから盗んだフィルムをもってリリーを訪ねます。
リリーはルーファスに感謝し、ルーファスも長い間家族だったリリーは大切な存在であること、和解したい旨を伝えます。
そこへダンが現れ、リリーがフィルムを持っているところを見たダンはチャックに急いでメールします。
【結】ドラマ「ゴシップガール/GOSSIPGIRL (ファイナル)シーズン6」第7話のあらすじ4
ダンからのメールを読んだチャックは急いでリリーの元を訪れます。
フィルムを焼こうとしていたリリーを必死で説得しますが、リリーはチャックの言葉を信じず、拒絶し、フィルムを暖炉に投げ捨ててしまいます。
ブレアのイベントは大成功し、ほぼ完売します。ブレアはこの成功がチャックとの未来に繋がることを祈ります。
一人で飲んでいるチャックを見つけたブレアはイベントの成功の祝勝会へと誘いますが、バートも倒せずリリーにも拒絶されたことにショックを受けているチャックは、自分のことは忘れるようブレアに伝え追い払います。
セリーナとダンはお互いに成果を報告しあい、正式に公に付き合うことを決めます。
セリーナと夜を過ごすダンの元にジョージーナ(ミシェル・トラクテンバーグ)から原稿の催促の電話がかかってきます。
ダンはジョージーナに次はセリーナの章を書くことを伝えます。
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