「ゴシップガール/GOSSIPGIRL シーズン4」第1話のネタバレあらすじまとめ結末

更新日：2016年03月2日 09:24

第1話「昼顔たち」

ネタバレあらすじ

NYから夏休みを楽しむためにブレアとセリーナはパリへ行きました。ブレアはチャックとの恋を忘れるため、セリーナもネイトとダンのどちらを選ぶか考えるためです。

ブレアはマネの絵を見ていると、そこでルイに食事に誘われます。ルイと運転手との会話で、ブレアはルイがモナコ公国の王子であると知ります。

一方セリーナはブレアと同じコロンビア大学に合格したことを知りリリーに連絡しました。しかしブレアは高校のように争わなくていいと同じ大学でないことを喜んでいたため、なかなか打ち明けられずにいました。

ブレアはそんなことを知らずに、ルイが友人をつれてくるからとセリーナを誘いルイとルイの友人のジャン・ミシェルとディナーに向かいます。

王子と思っていたブレアでしたが、迎えにきた車を運転していたのがルイでした。そしてジャンが王子と聞かされます。それを知ったブレアは落ち込んでいました。

その頃NYではダンを心配したルーファスがヴァネッサに頼み、ダンの住む家に行ってもらいました。しかしそこでダンがジョージーナと2人の子供のマイロと暮らしていることを知りました。しかし話をよく聞くと、まだ本当に父親であるかどうか鑑定していないから分からないとのことでした。

リリーはチャックの弁護士からチャックがフランスに行ってからの行方が分からなくなっていると相談され、リリーもチャックを探し始めます。

その頃ネイトはチャックからもらった女性の名が書かれている手帳を使って遊んでいました。そんなときジュリエットという女性に会いナンパをするも失敗に終わってしまいます。

ある日エレノアがパーティーを開催しました。そこでセリーナからコロンビア大学に行くことを聞いたリリーがエレノアに話します。

さらにそのパーティーに手伝いに来ていたジュリエットと、ネイトが再会します。

一方ブレアのもとにエレノアから電話があり席を外します。そこで初めてセリーナと同じ大学だということを知ってしまいました。

席に戻ったブレアはセリーナに怒ってお店を出て行きます。セリーナは同じ大学と知ったブレアが怒っていることを知るも、自分もコロンビア大学に行く権利があると喧嘩をしてしまいます。そしてブレアは怒ってセリーナを噴水に落し、１人でディナーの席に戻っていきました。

一方NYのパーティーにジョージーナがマイロを連れ、ルーファスとリリーに突然打ち明けてしまいます。何も知らないダンも慌ててパーティーにかけつけます。そのためパーティーは中止になってしまいました。

ルーファスは鑑定しないまでは信じないと話すも、ジョージーナは既に鑑定をしていて鑑定書を見せました。ジョージーナは自分を嫌いでも孫を愛してほしいと告げ、リリーはその言葉で孫をかわいがります。そこでダンも出生証明書にサインをします。しかしルーファスはまだ信じていません。

その頃パリでは、ビショ濡れのセリーナがバックを取りに席に戻りジャンにホテルまで送ってと2人でお店を出て行きます。

ブレアはジャンが王子だと思っていたため、自分たちも帰ろうと言うとルイから自分が本当の王子であることを告げられました。そして、ルイは肩書きを気にするブレアを確かめるためだったと怒って帰ってしまいました。

ブレアはホテルの部屋で荷造りしているセリーナのもとへ行きます。やはりチャックが忘れられず、今は友達が必要だからとコロンビアに行くことを認め、2人で仲直りします。そこでゴシップガールにセリーナもコロンビア大学に入学することを流します。

一方NYではゴシップガールでセリーナのネタを見たネイトがジュリエットにセリーナのことを電話で話します。そして2人で会う約束をします。ジュリエットの部屋にはなぜかネイトやセリーナなどの写真がはられていました。

その頃ダンが家で寝ている間にジョージーナは「疲れたからエステに行く」というメモを残し、スーツケースなどを持って家を出て行きます。

一方チャックについて調べていたリリーのもとにチャックの身分証をもつ射殺体が見つかったとパリの警察から連絡がありました。

しかしチャックはフランス人のエヴァに介抱してもらい、ヘンリー・プリンスと嘘の名で杖をついて生きていました。そして2人はエヴァの叔父に会いにパリの街中に行き、そこで2人はキスをします。